【レポート】「天童市子育て未来館げんキッズ」の一日支配人に松岡亮輔選手が就任しました
年の瀬、そしてクリスマスが近づき、街なかはそわそわする時期に入りました。
そして、トップチームは11月いっぱいで全体活動を終え、クラブハウス周辺も静けさを感じる時期に入りました。
そんな中、本日2017年12月2日、松岡亮輔選手がホームタウンでの活動として、スタジアムから車で数分ほどの距離にある、山形県天童市の「子育て未来館げんキッズ」の一日支配人として子供たちとの交流を行いました。
松岡亮輔選手も親として子供達と利用している「げんキッズ」の施設、山形の冬の時期、公園も閉鎖され、子供達に活発に遊ばせることが出来なくなる時期に入りますが、「げんキッズ」は屋内に複数の遊べる広場が準備され、子供達を安心して遊ばせることの出来る拠点となっています。
松岡亮輔選手は、お出迎えや屋内の広場で子供達と共に遊び、親世代として子供達との交流を行いました。交流の時間は子供達がひっきりなしに松岡選手のもとに集まります。
その後行われたトークショーでは、「天童は子育てする家族にとって住みやすい。練習が休みの日に子供達と来ている。無料の施設でこれだけの施設は関西にもないのでありがたみを持って使って欲しい」と、子育て環境の充実化を進めている天童市の街としての魅力、そして「げんキッズ」の魅力を利用者の親御さんに、松岡選手が熱く伝えていたのが印象的でした。
プロサッカー選手として、どのような想いで今日の一日支配人として交流していたのか、松岡選手に語って貰いました。動画でご覧ください。
【松岡亮輔選手の思い】
「天童市子育て未来館げんキッズ」の一日支配人の活動を終えた、松岡亮輔選手にこの活動への思いを語ってもらいました。『普段お世話になっている分、この「げんキッズ」に貢献したいと思っていました。子供達の楽しい顔を見て、自分もリフレッシュできました』#montedio pic.twitter.com/7dVjI7J6XP
— モンテディオ山形広報 (@monte_prstaff) 2017年12月2日
オフシーズンに入った12月も地域でのホームタウン活動は続きます。
随時ご紹介いたしますので、ぜひ御覧ください。