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公開日 2017.07.01

2017明治安田生命J2リーグ第21節 FC町田ゼルビア戦 試合後選手コメント

No.10 鈴木雄斗選手

(Q.どういうことを監督に言われてピッチに?)

僕が今日言われたのは、力也(茂木選手)と一緒に入ったので、右サイドのところをもう一回崩して、そこから攻撃していこういう狙いで入りました。

(Q.自身の意識としては?)

負けていましたし、僕と力也が入った時間帯は全然まだ3点ひっくり返せる時間帯だったので、とくにかく早い時間でゴールを取りたいなっていう気持ちでいました。

(Q.シュートシーンの振り返りを)

フリーだったので、あれを外しちゃいけないなと思いもありましたが、あのゴールは前線の選手がみんなが動いて、みんなで上手く崩せたゴールだったと思ったので、ああいうサイドが開くっていうのも分かっていたことなので、前半からもうちょっと良い形でやっていければな、という思いはあります。

(Q.荒堀選手からのアシストでした)

素晴らしいパスですけど、今言ったとおりに、みんな連動して、最後に僕がたまたま空いていただけけなので、チームとして良いゴールが取れたなと思います。

(Q.体の方は万全ですか?)

はいもう、試合に出られるぐらいなので、大丈夫です。

(Q.次の試合はどの様な気持ちで臨みますか?)

毎回勝ちにいってるのはもちろんなんですけど、今回の試合は前節あんな大敗を喫してしまったので、何としても連敗はしたくないという思いでみんな臨んでて、この様な結果になってしまったのですが、ここで止めないと、上にはついていけないと思うので、僕たちはやっぱり優勝ということを目指しているので、まだ半分なので、とにかく次に向けて良い準備をしていきたいなと思います。

(Q.今日の試合はどんな点が足りないと?)

まだ終わったばかりなので、何とも言えないですが、最後終わった後、本田キャプテンから、「もう一回練習からしっかりやっていかないといけないね」という言葉が出て、みんなもう一回チームが一つになるためにやっていこうという、そういう話は出ていたので、もう一回練習からやっていきたいなとおもいます、しっかり、厳しく、はい。

No.24 荒堀謙次選手

(Q.7試合振りの先発でした。どの様な気持ちで臨みましたか?)

しっかりスカウティングもした状態で、相手のウィークな部分をついていこうと思っていたのですが、そういう意味ではワイドは起点になるかなと思ってたんですけど、早い時間に失点して踏ん張り切れなかったのが凄く悔しいですね。

(Q.試合を振り返ってみて)

久しぶりの90(分)だったので、最後の方ちょっとへばっちゃったところもあるのですが、これを勝っている時にやりたかったのですが、チームとして2連敗してしまって、折り返しの時点で2連敗が来てしまったので、折り返して勝てるチームになっていかないと。結果を残して勝てるチームに貢献していきたいなと思います。

(Q.攻撃ではサイドを起点にという?)

ワイドは起点、相手4-4-2で、起点になる部分が多かったと思うのですが、上手く出来なかった部分が幾つか有るので、そこをしっかり修正していきたいのと、あとはどんどん仕掛けていきたかったのですが、あまりいい場面が作れず、自分的にも悔しい場面が有ったかなとは思います。

(Q.攻めにくさというのはありましたか?)

相手のやりたい事を、逆にこう、簡単に繋いで逆サイドに持っていけばよかったんですけど、それを、自分も落ち着いて出来なかったというのが、あまり良くなかったところかなと思います。

(Q.ディフェンスについてはどういう事を意識して?)

まず自分の目の前にいる相手にやられないようにはしていましたが、チーム全体でしっかり守れたら良かったのですが、PKの部分も、もう少し落ち着いて守れたところもあると思うので、2点目も、その前から若干足が、こうお見合いする場面なんかも増えてたので、詰めていかないといけない部分が多いかなと思います。

(Q.相手が時間を掛けるシーンが多かったが)

自分たちがボールを保持する時間を長くして、相手の守備の時間を長く出来るようにすればよかったかなと思うのですが、単発、単発になってしまって、相手のペースになってしまったかなという気がします。

(Q.次に向けて)

折り返しなので、踏ん張るところだと思うので、泥臭くても勝ちを握って帰ってくるのがベストかなと思います。 

 

 

 

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