【フォトギャラリー】2017明治安田生命J2リーグ第4節vs.カマタマーレ讃岐
2017年3月19日(日)にNDソフトスタジアム山形にて開催された2017明治安田生命J2リーグ第4節vs.カマタマーレ讃岐戦の模様をご紹介します。
まずNDスタにお越し頂いた皆様に喜んで頂いたのがこの巨大なバナー。サポーターと選手たちが歓びを分かち合う場面がビッグサイズで表現されます。
因みに奥に進んでCゲートの先にはこちらの石川竜也選手のバナーを掲出。こちらはすっかり大人気の撮影スポットになりました。
中央広場で長蛇の列となって人気となっていたのはこちらの「山形新聞特設ブース」。新加入12選手の直筆サイン入りポスターなどが当たるクイズなどを実施頂きました。
そしてこちらも長い列が出来ていたのはグッズ売店の2017レプリカユニフォームの1次受付分お渡しコーナー。皆さん受け取ると早速2017シーズンのユニフォームに袖を通していました。
ファンクラブ会員限定選手サイン会には松岡亮輔選手と宇佐美宏和選手が登場。ファンクラブ会員の方にはこの様な嬉しい特典が有りますので、ぜひご入会下さい。
東日本大震災 被災地復興支援 「Jリーグ TEAM AS ONE ~6年目の、AS ONE募金~」ブースには、摂津颯登選手、永藤歩選手、髙橋成樹選手の若手3人が登場。皆さんからの大切な募金をお預かりしました。
試合前のピッチサイドでは、山形丸果中央青果株式会社様より昨シーズン販売頂いた「モンテディオ山形バナナ」の売り上げの一部をチーム強化費として贈呈頂きました。いつも熱いご支援を頂き誠にありがとうございます。
この試合のマッチスポンサーとなって頂いた山形新聞社様にお配り頂いたKIZUNA袋によりスタンドが青く揺れる中、選手達がピッチに入場してきます。
エスコートキッズの子供たちと一緒に集合写真に収まるこの試合のスターティングイレブン。
メンバーはGK:児玉剛選手、DF:加賀健一選手、菅沼駿哉選手、石川竜也選手、MF:鈴木雄斗選手、風間宏希選手、本田拓也選手、高木利弥選手、瀬沼優司選手、荒堀謙次選手、FW:阪野豊史選手となっています。なおベンチには、富居大樹選手、瀬川和樹選手、山田拓巳選手、茂木力也選手、中村駿選手、汰木康也選手、中山仁斗選手となります。
スターティングメンバーですが、前節ロアッソ熊本戦から3人が変更となり、茂木選手、松岡亮輔選手、汰木選手に代わって、石川選手、本田選手、荒堀選手が起用されています。石川選手と荒彫り選手は今季初スタメンとなります。
(※写真をクリックすると大きなサイズでご覧になれます)
ホーム開幕戦恒例のゴール裏スタンドの紙吹雪。今年もご覧のように見事な見栄えとなりました。
前節に続いて本来のサイドバックではなくシャードーの位置での起用となった荒堀謙次選手。幅広く動いてチャンスに絡んでいきます。
今季から背番号10を付けサポーターからの期待も大きい鈴木雄斗選手が、ここまで全試合フル出場し持ち前の高いテクニックと最後まで走り抜く走力でチームに貢献します。
ワントップとして最前線で相手ディフェンダーとハードに90分間戦い続ける阪野豊史選手。
セットプレーのチャンス、右足の風間宏希選手と左足の石川竜也選手が並び立ちます。
最終ラインで持ち味のスピードを活かした守備を見せた加賀健一選手。
そしてディフェンスラインを統率する菅沼駿哉選手。この試合では今季初の無失点試合となりました。
カウンターで一気に攻め込む風間宏希選手。中盤で攻撃の組み立て役を果たします。
ここまで全4試合に出場。新守護神として期待された児玉剛選手は期待に違わぬ活躍。ビッグセーブを見せゴールを死守し勝ち点1に結びつけます。
この試合ではスタメン11人中7人が新移籍加入選手となりました。キャプテンを務める本田拓也選手もその一人。モンテディオ山形の選手としてNDスタ初見参となりましたが、持ち味のボール奪取を見せるたびにスタンドを沸かせます。
ここまで2ゴールを決めている瀬沼優司選手ですが、強引とも言えるドリブルでチャンスを生み出すのも特徴の一つ。
後半途中から出場となった中村駿選手は今季初出場。
そして中山仁斗選手選手もモンテディオのユニフォームを着て初のNDスタ登場となります。
試合はともにゴールを目指して激しく戦うも0-0の引き分けとなります。
ホーム開幕戦だけに勝ちたかった気持ちは選手もサポーターも同じです。しかしシーズンはまだ始まったばかり。シーズン終了後にみんなで笑えるように、共に戦いましょう!
さて次の試合も引き続いてホームゲームとなり、2017年3月26日(日)14:00キックオフ 2017明治安田生命J2リーグ第5節 vs.アビスパ福岡戦(会場/NDソフトスタジアム山形)となります。ぜひドキドキとワクワクを感じにスタジアムにおいでください。チームに熱いご声援をよろしくお願いします。