【レポート】モンテディオ山形ユース プリンスリーグ東北再開に向けて(監督・選手コメント/フォトギャラリー)
プリンスリーグ東北再開まであと1週間。
モンテディオ山形ユースはリーグ戦に向けて、本日2016年8月14日、東海大山形高校とのトレーニングゲーム(45分×3本)を行いました。
その模様をこのページの最後で紹介させていただくとともに、プリンスリーグ東北再開に向けた、今井雅隆監督、各選手のコメントを紹介させて頂きます。
現在、モンテディオ山形ユースはプリンスリーグ東北で首位。
クラブユース、高校サッカーを含めた、U-18世代の国内最高峰となる、プレミアリーグの参入決定戦の出場権を得るための戦いがいよいよ始まります。
来る第13節は2016年8月21日(日)11:00キックオフ仙台育英学園高校戦。(会場:仙台育英学園高校 多賀城キャンパスサッカー場)
その後、8月27日(土)はスポーツ山形21石鳥居グランドで現在2位の青森山田セカンド戦、そして9月3日(土)には泉パークタウン スポーツタウンサッカー場で同じく3位のベガルタ仙台ユースと対戦。ともに今後を占う大一番となります。
トップチーム同様にモンテディオ山形ユースの戦いにもぜひご注目ください。
モンテディオ山形の未来を担うユースへのサポートを心よりお願いいたします。
今井雅隆監督コメント
Q.「今シーズン後半の目標について」
「プリンスリーグ東北で1番、2番になるのが目的であるとはあまり考えていません。
今シーズン、高校3年生の選手たちが卒団していくわけですが、ご父兄も含めてモンテディオを選んで高校3年間、長い選手はジュニアユースも含めて6年間所属して頂いたわけですから、「(モンテディオ山形を)選んでよかった」というコメントをより多くの人たちが残してくれることが最大の目標です。」
Q.「プリンスリーグ東北後半戦に向けて」
No.4 DF 大網友也選手(キャプテン)
「試合をやっている中で、自分たちのストロングポイントは連携した守備にあると思うのでまず良い守備から試合に入ることで、自分たちのリズムを作っていき、1戦1戦集中して勝ちを積み上げて、プレミアリーグ参入戦に行けるように頑張ります。」
No.5 DF 高橋成樹選手
「このまま、首位を誰にも渡さないで優勝したいですが、優勝するために自分たちが出来ることを一試合一試合やっていき、結果が最後に付いてくればと思っています。」
No.11 FW 佐藤啓太選手
「これからあと6試合、チームの為にプリンスリーグ優勝を目指し、トップを取りたいです。」
■フォトギャラリー
No.7 MF 石川脩也選手
No.15 DF 佐藤岳選手
No.1 GK 高山颯斗選手
No.8 MF 吉田樹選手
No.9 FW 鈴木朝日選手
No.18 DF 加藤雅也選手
No.6 MF 加藤康佑選手
No.17 MF 仲嶋翔太選手