2016明治安田生命J2リーグ第21節 試合後選手コメント
No.33 大黒将志選手
(Q.今日は早い時間での交替となったが?)
途中からの時、最初から出る時と同じ準備していますし、いつ言われても、いいように準備しているので、今日はアクシデントが有って、早く出番が来たんで、それで行けと言われたんで行きました。
(Q.1点目についてあれはこぼれて来た感じ?)
ちょっと動こうかなと思ったんですが、我慢して待ってたら、良いボールが来たので、当てて入っりました。ボールが良かったので、あとマサ(田代真一選手)か誰かがスラしたので、動かなくてよかったですね、逆に。
(Q.2点目のプレーは狙っていた?)
アルセウは、ボール出せるので、あんまりそれは味方も敵も、まだ知らないと思うんですけど(笑)、僕は出せると思っているので、アルセウには直接ああ言う場面が有ったら浮き球で出してくれって事は言ってたので、それを出してくれて、アルセウのお陰ですね、はい。アルセウに感謝しています。
(Q.かなり芸術的な素晴らしいゴールだったが、持ち味を出せた?)
どんなゴールも1点は1点ですし、まだ僕自身そんなにコンディションも、そんな良くないんで、もっと努力してもっと点取れるようにしていきたいですね。
(Q.後半はなかなかシュートまで持ち込めなかったが?)
0-2と言うのは難しい状況であると思うんですけど、あんまり0-2と言うのを意識せずに、みんながもうちょっと、最初のキックオフ、こっちボールだったんですけど、そこからの流れが良くなかったので、それは監督も、結構キックオフ大事にしろと言われてるんですが、そこであまり良くない入りをしてしまったので、後半の最初のプレーで、それが一番最初に、まず良くなかったかなと思います。
(Q.今日は勝利出来ました。この勝利をどの様に捉えていますか?)
勝ったことはすごく大事ですし、勝っていかないとね、勝ち点も増えていかないですし、上に追いついて行けないので、僕らはもうどんな形でも、誰が点を取ったとしても、勝たないともうどうしょうもないと思うので、そう言う意味で勝って良かったと思いますし、次の試合も、全員でこう一生懸命やって、とにかく勝つって言う、それがやっぱりJ2ではすごく大事だと思う。J1に上がるということが目標なわけですから。
No.1 山岸範宏選手
(Q.今日は勝ち点3がとれました)
なかなか苦しいゲームでしたけども、前節ホームで前半の入りが悪くて、2失点して折り返してやっと追いついた形の悔しさの残るドローだったので、今日に関しては、前半良い形で2点取れて、そのあと後半はかなり苦しい展開になりましたけども、まずホームで勝利をつかめた事に、今日だけは安堵感を感じたいと思います。
(Q.前半2得点でしたが、前半から点を取りに行こうと?)
どの試合も我々としては 先制ゴールというのが一つのポイントになりますので、先制点をとれて、その後もハードワークを継続して2点目を取ることが非常にゲームの勝敗を左右する展開になると思っています。その点に関しては今日、前半で2ゴールと言うのは、評価できる部分だと思いますが、後半に関して、非常に後手に回って、後半入る前ですね、前半2点目を決めた後にどうしてもプレーの選択肢が後向きになってしまったと言うこと、それに対して相手がプレッシャーを掛けて来て、ちょっと苦しい流れのまま前半終わったのかなと。それを後半は引きずってしまったかなという部分は非常に大きな反省点だと思います。
(Q.後半相手のシュート数が上回る中でゴール前での粘り強い守備がこの結果に結びついたと思うが?)
僕は今日、際どいボールをセーブすると言う場面はそんなに多くは無かったんですけども、全員が苦しい中でも最終ラインを含めて、フィールド(プレイヤー)全員が耐えてくれて、なかなか足が止まってしまう時間も有りましたけど、それでラインが下がってしまって、マイボールの時間が非常に短い、流れも有りましたが、結果として1失点で勝利をつかめたことが今日は収穫としては有ると思いますけども、後半のチャンスで早めに3点目を取れれば、それでゲームは決まっていたので、まあ相手にボールを握られる中でもワンチャンス、ツーチャンス有ったので、その中で点を取れれば相手の息の根を止めると言うか、そういうゲームが出来るチームに成長していかなければいけないと思います。
(Q.中二日で次の試合となるがどの様な試合を)
中二日という限られた時間ですけども、その中で出来る限りの準備をして、熊本戦での勝利を掴みたいと思いますし、やっぱり我々に一番求められているのは勝利だと思いますから、熊本戦で前半というか、42試合の中の21試合が終わりますけども、まずは熊本戦しっかり勝利して、良い形で後半戦というか残りの21試合に入っていければと思います。