2016明治安田生命J2リーグ第11節 試合後選手コメント
No.26 永藤歩選手
(Q.試合を振り返って)
試合に出たら流れを変える動きとかしようと思っていたので、結果、点につながったので良かったと思います。
(Q.監督からは?)
裏の動きが全く無いので、裏、もっと取ってきてみたいな感じで。あとは守備をしっかりやれみたいな事を言われました。
(Q.永藤選手が出ることでチームに勢いを与えているように見ますが?)
いや、まだまだです。まあでも流れ変えると言う動きは自分の中で意識しているんですけど、まだ点とかアシストとかあんまやってないので、これからも点につながる動きとか、もっとやって行きたいです。
(Q.試合出場を重ねる事で変わってきた部分はありますか?)
考える事が多くなってきているので、そこは自分でしっかり振り返って、課題をどんどん克服できればなと思います。
(Q.試合終了後みんなで円陣を組んでましたが?)
あれはギシさん(山岸選手)が来いって言って、みんなで声掛け合って喜べたので楽しかったです。
(Q.1500人を超えるサポーターが山形から駆け付けました。サポーターへ一言)
まだホームで一勝もしていないので、しっかりホームで勝って、流れに乗りたいと思います。
No.4 宇佐美宏和選手
(Q.今日はスタメンでしたがどの様な想いでピッチに?)
そうですね、まあ本当に、自分が出ている試合は勝っていなかったので、本当に、自分が出て負けると言うのは嫌だったし、結果が欲しかったので少しホッとはしています。
(Q.前半の入り押し込まれたところも上手くしのいでいたが?)
そうですね、本当に試合の入り方がすごく悪かったので、全体的に、そこで自分たちが受け身になってしまって、どうしてもアクションじゃなくてリアクションになってしまってたので、その分、本当に修正していかないと、そこで点を決められていたらまた違ったゲームになってましたし、また苦しい展開になっていたと思うので、そこでしのげた事は良いと、プラスに持っていけれると思うので、次はそういう課題を修正しながらやって行きたいなと思います。
(Q.ゴールについて)
そうですね、本当に抑えることを意識、抑えることだけを意識して、本当に良かったです。
(Q.跳ね返りに良いところに居ましたが?)
そうですね、一個前に僕が行かなくて外に流れて行った場面が有ったんですよ。それでまた来るかなと思って、少し前目にポジションを取っていたら本当に来たので、本当に良かったです。
(Q.ゴール後にベンチサイドで抱きついていたのは?)
一番たぶん最初に、栗山(選手)が来ていたので、栗山に(笑)。あいつが一番早かったので。
(Q.苦しい時期を越えての2連勝ですがチームの中に変化はある?)
やっぱりプラスの声が多いですよね。ちょっと苦しい時でも、まあどうしても文句とかそういうきつい言葉が多かったんですけど、少し精神的な余裕も有るのか、プラスの声が多いなと。みんなこう、苦しい時でもそんなに慌てて無いというか、大丈夫大丈夫と言う雰囲気はすごく感じますね。
(Q.1回勝ってから変わってきた?)
そうですね、はい。
(Q.得点は久しぶりですよね)
そうですね、2年ぶりぐらいです。
(Q.得点の感触とか感覚は?)
いや全然無いので(笑)。通算3ゴール目ぐらいなんで、緊張しかしなかったですけど(笑)。
(Q.気を見てのタイミングというのは上手く出来たのでは?)
そうですね、まあもっと本当は前にガンガン行きたかったんですけど、今日は最初、前半押し込まれていたので、少し行けない部分も有りましたし、さっきも言いましたように一回外に、行かないで流れて行ったので、次は行こうと思っていて、本当にそこに来たので良かったです。
(Q.守備面も含めて今日の自身の出来は?)
本当に、全体的に個人的には良くなかったですし、本当にゴールだけ、良かった部分だと思います。自分の中では。
(Q.完封での連続勝利は大きいですよね?)
そうですね、それは自信に繋がりますし、本当に次に繋がると思うので、次戦も、ホームでしっかりやって行きたいなとと言うふうには思いますけど、はい。
(Q.サポーターの力強い声もかなり届いてたと思いますが?)
そうですね、今日は本当に相当多かったので、しっかり声も届いてましたし、さっき(スカパー!中継内の)ヒーローインタビューで最後、しっかり応援して下さいって言っちゃんたんですけど、緊張しすぎて(笑)、間違えなので、それだけ書いておいて下さい、間違えました(笑)。言葉間違えて言うてもうたんで、上からみたいになってもうたんで(笑)、熱い応援をお願いしますと書いておいて下さい。
(Q.勝ち点3今度はホームで届けたい?)
そうですね、やっぱりホームで勝たないと、チームも勢いに乗ってこれないと思うので、ホームで勝つと言うことはすごく大事な事だと思いますし、そこでしっかり勝ち点3取りたいなと思います。
No.2 田代真一選手
(Q.2連勝、2試合続けての完封、試合を振り返って)
今日は内容が本当に良くなかったので、3ポイント、こう言う中でも取れたのはポジティブになんですけど、悪いながらにやっぱり修正しっかりしないと行けないですし、勝ち切れたことが非常に大きいと思います。
(Q.守備の面で上手くいかなかったところは?)
ピッチコンディションも有りますけど、つなぎ方が悪かった。もうちょっとボールを保持する部分で有ったり、カウンターの部分で有ったり、そう言う精度を高めて行かないと、特に前半は。
(Q.ボールを持った時に対策をされて出し先を潰されたようだが?)
前から相手も来て、ボールを取りに来ていたので、そう言うのをいなすような精度をもっと上げていかないといけないんですけど、課題も、もちろんいっぱい有りますけど、ゼロで、2試合完封できたので、それはでかいかなと思います。
No.1 山岸範宏選手
(Q.勝利した瞬間、円陣を組んで気持ちを確かめあっていたが?)
やっぱり勝つことで、勝つことが一番チームにね、チームが一つになる要素だと思いますから、また次に向かっていくために、しっかり前を見て、一日一日しっかりいい時間にして行きたいと思います。
(Q.宇佐美選手が結果を出したのはチームとしても良かったことでは?)
4バックになってなかなか、宇佐美自身も、チャンスと言うか出場機会が限られる中で、今日結果を残したというのはチームにとってすごく良いことだと思います。そう言う、代役と言ったら言葉合っているか分からないですけども、山田の出場停止の所を彼はしっかり埋めてくれたなと。埋めてくれるプラスゴールまで決めてしまったので、そう言うのはやっぱりチームにとって凄いポジティブな要素かなと思います。
(Q.チーム内の競争もより激しくなってチーム力も上がりますね)
そうですね、今いるメンバー、今できるメンバーでしっかり結果を残していけば、怪我人が帰ってきてもなかなかすんなり戦列に、ポジション、復帰すると言うことが無い状況を今作り出すことによって、チーム内のレベルアップに繋がると思いますし、先を見るのではなくて、まずは次の群馬戦、ホームでしっかり勝つことが非常に重要だと思います。
No.18 川西翔太選手
(Q.守備面でも頑張りを見せたが?)
内容、そうですね、この前ゼロで行けて、今まで失点が多くて、ボランチで守備のポジションと言うことで、そう言う守備から入ると言う、そう言う所はちょっと意識して、まあ今回もゼロで行けたことは良かったなと思いますけど。
(Q.守備面での手応えは?)
慣れてきたというか、どうなんですかね、見てる人からしたらどうか分かんないですけど、出来てんのかなという、自分としては、て言う部分結構強いですね。
(Q.攻撃に付いてはもう少しやりたかった事が有ったのでは?)
まあでも相手が結構勢い有って、若くなってと言うことなんで、中盤から結構ガツガツ来てたし、前半ちょっと失い方悪い時も有ったんですけど、そう言う中でも失点ゼロで、前で、そうですね、まあ流れとしてよかったとは言い切れへんけど、その中で1-0で勝てている部分も評価したいなと思います。