【レポート】2014千葉県館山キャンプ15日目『最後の夜』
みなさんこんにちは。
2月5日水曜日、キャンプは15日目です。
館山キャンプはいよいよラスト2デイズ。
選手たちの疲れもピークに達していますが、この日は全てを忘れさせてくれるような快晴です。
ピッチの様子を出野尾サッカー場脇の風車のある丘から撮影しました。
空が広い、大きなピッチでこの15日練習に取り組んでいます。
午前はチューブやウェイトなどのトレーニングが行われます。
選手たちが顔を歪めるほど、大変な体力づくりがこのキャンプを通し午前中行われていました。
キャンプイン時よりも心も体も精悍になった選手たち。
午後からは多人数でのボール回しやGKを入れたショートコート、ハーフコートを使ったミニゲーム形式の練習などが続きます。
選手たちの掛け声もいつも以上に真剣味を帯び、雲仙キャンプでの実戦が徐々に近づいていることを感じます。
この日長く続く練習。
練習が終わったのは夕暮れ迫る17時50分過ぎ。ほぼ2時間続く長く濃密な練習となりました。
最後の夜も石崎監督への取材は続きます。
地元メディアの方々はもちろんのこと、全国メディアのみなさまにも石崎監督率いる今年のモンテディオ山形に注目が集まっていることを現場でひしひしと感じと感じました。
そして、宿舎では既に雲仙キャンプ、宮崎キャンプに向けた準備が進んでいます。
菅サブマネージャーは時計が日をまたいでも、ひとり黙々と大量の荷物のパッキングを続けます。
このキャンプは選手監督コーチに加え、トレーナー、マネージャー全員誰一人が欠かす事ができない存在です。
みんな心ひとつになって、いよいよ館山キャンプは最終日を迎えます。
最終日のキャンプの様子もツイッターでも可能な限りリアルタイムでお届けしています。
引き続きモンテディオ山形のキャンプレポートをお楽しみにお待ちください。