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水戸ホーリーホック
1
[ 試合終了 ] | ||
0 | 前半 | 0 |
1 | 後半 | 0 |
0
- 80分 梅田 魁人
AWAY
モンテディオ山形
メンバー
水戸ホーリーホック
スターティングメンバー
GK | 28 | 山口 瑠伊 | |
---|---|---|---|
DF | 3 | 大崎 航詩 | |
DF | 13 | 楠本 卓海 | |
DF | 19 | 村田 航一 |
90' |
DF | 43 | 鈴木 喜丈 | |
MF | 14 | 椿 直起 |
79' |
MF | 16 | 前田 椋介 | |
MF | 17 | 新里 涼 |
69' |
MF | 25 | 平塚 悠知 | |
FW | 9 | 安藤 瑞季 |
90' |
FW | 11 | 高井 和馬 |
79' |
控えメンバー
GK | 1 | 本間 幸司 | |
---|---|---|---|
DF | 21 | 山田 奈央 |
90' |
DF | 40 | 黒石 貴哉 | |
MF | 7 | 曽根田 穣 |
69' |
MF | 10 | 金久保 順 |
90' |
MF | 22 | 土肥 航大 |
79' |
FW | 20 | 梅田 魁人 |
79' |
監督
秋葉 忠宏 |
モンテディオ山形
スターティングメンバー
GK | 1 | 後藤 雅明 | |
---|---|---|---|
DF | 2 | 山﨑 浩介 | |
DF | 5 | 野田 裕喜 | |
DF | 21 | 吉田 朋恭 |
75' |
DF | 26 | 川井 歩 | |
MF | 8 | 小西 雄大 | |
MF | 17 | 加藤 大樹 |
68' |
MF | 20 | チアゴ アウベス |
79' |
MF | 22 | 河合 秀人 | |
FW | 9 | デラトーレ |
79' |
FW | 25 | 國分 伸太郎 |
79' |
控えメンバー
GK | 23 | 藤嶋 栄介 | |
---|---|---|---|
DF | 19 | 松本 怜大 |
75' |
DF | 30 | 坂本 稀吏也 | |
MF | 10 | 山田 康太 |
68' |
MF | 14 | 新垣 貴之 |
79' |
FW | 13 | 鈴木 国友 |
79' |
FW | 33 | 木戸 皓貴 |
79' |
監督
ピーター クラモフスキー |
スタッツ
90 | 45 | total | total | 45 | 90 | |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 0 | 11 | FK | 18 | 0 | 0 |
0 | 0 | 9 | CK | 3 | 0 | 0 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
0 | 0 | 17 | シュート | 5 | 0 | 0 |
0 | 0 | 0 | オフサイド | 0 | 0 | 0 |
試合環境
-
- 天候
- 曇のち雨のち晴
-
- 気温
- 24.1℃
-
- 湿度
- 43%
-
- ピッチ
- 全面良芝
-
- 入場者数
- 3,797人
-
- 主審
- 佐藤 誠和
-
- 副審
- 櫻井 大輔、塚田 智宏
-
- 第四の審判
- 鶴岡 泰樹
監督コメント
<ハーフタイム・ピーター クラモフスキー監督コメント>
・距離感とテンポを大切にしよう
・ミスを怖がらず勇気を出して前にいこう
・周りを信じて戦おう
<試合後監督会見・ピーター クラモフスキー監督>
■総括
自分たち自身でゲームを難しくしてしまったと思います。自分たちがいつも出しているパフォーマンスと比べると、今日は低かったと思います。そこは残念に思っています。
残念な結果になってしまっていましたが、今、ここで落ち込んでいる時間はないので、次の試合に向けてここから跳ね返していければ良いと思います。
Q1:今日、なかなか攻撃に入れなかったと思いますが、一番問題だったのはどこでしょうか。
自分たちのテンポや距離感、自分たちがリズムを失ってしまったと思います。ただ、その中でも良い場面を作ることもありました。
先ほども言いましたが、自分たちが今日ベストを出すことができなかったと思います。水曜日の試合に向けてしっかり準備していきたいと思います。
Q2:攻撃でリズム良くやれなかったのは水戸の守備が良かったということでしょうか。
それもあると思いますし、自分たちが相手のスペースを上手く突いていけた部分もあったと思います。
自分たちのプレーをしっかりとやりきれれば良かったですし、もう少しパワフルに力強くプレーできたと思います。
そこは反省点ですし、次の試合に向けて改善していければと思います。
・距離感とテンポを大切にしよう
・ミスを怖がらず勇気を出して前にいこう
・周りを信じて戦おう
<試合後監督会見・ピーター クラモフスキー監督>
■総括
自分たち自身でゲームを難しくしてしまったと思います。自分たちがいつも出しているパフォーマンスと比べると、今日は低かったと思います。そこは残念に思っています。
残念な結果になってしまっていましたが、今、ここで落ち込んでいる時間はないので、次の試合に向けてここから跳ね返していければ良いと思います。
Q1:今日、なかなか攻撃に入れなかったと思いますが、一番問題だったのはどこでしょうか。
自分たちのテンポや距離感、自分たちがリズムを失ってしまったと思います。ただ、その中でも良い場面を作ることもありました。
先ほども言いましたが、自分たちが今日ベストを出すことができなかったと思います。水曜日の試合に向けてしっかり準備していきたいと思います。
Q2:攻撃でリズム良くやれなかったのは水戸の守備が良かったということでしょうか。
それもあると思いますし、自分たちが相手のスペースを上手く突いていけた部分もあったと思います。
自分たちのプレーをしっかりとやりきれれば良かったですし、もう少しパワフルに力強くプレーできたと思います。
そこは反省点ですし、次の試合に向けて改善していければと思います。
選手コメント
後藤 雅明
Q1:試合を振り返って。押し込まれる時間は長かったと思うんですけど、なんとかゼロで抑えて勝点を取りたかったと思います。
Q2:チームとして思い通りにいっていない感じもありましたか?
そうですね。失い方の問題だったり、精度であったり、いろいろあると思うので、そこを改善していきたいと思います。
Q3:好セーブがたくさんありましたが、集中力のためにどういったことを意識していますか?
常にいい準備をし続けること、それを意識していました。
Q4:失点場面はミスからでしたが、あの場面はどうでしたか?
誰でもミスはすると思うので、そこをチームでどうカバーできるかだし、僕自身もカバーできたと思うので、次に切り替えてやるしかないですね。
Q5:チーム的に怪我人がかなり多く、苦しい状況かと思いますが、粘り強く戦うところはある程度できていましたか?
そうですね。どんな試合でもハードワークしないと勝てないし、誰が出ても試合で出せないと勝点には結びつかないので、そこを突き詰めてやるだけですね。
Q6:シーズン後半戦に向けての意気込みを聞かせてください。
もっと勝てた試合があったので、1試合1試合ですけど、よりまとまってチームとしてもっと勝ちに結び付けられるようにやっていきたいと思います。一つ勝てばチームも変わるだろうし、本当に1試合1試合が大事だと思います。
戦評
中2日で3試合を行う3連戦の初戦、アウェイで水戸ホーリーホックと対戦したモンテディオ山形は攻守ともにいいところを発揮できず、0-1での敗戦となった。
モンテディオは4-0で勝利した前節・FC琉球戦とほぼ同じ先発メンバー。唯一、出場停止の山田拓巳選手の左サイドバックには吉田朋恭選手が第3節以来の先発に名を連ねた。
風下の前半立ち上がり、モンテディオは河合秀人選手がサイドチェンジ。これを受けた加藤大樹選手が中へのワンツーからクロスを上げるとファーサイドからチアゴ アウベス選手が飛び込んだ。ヘディングシュートは枠に向かわなかったが、まずはいい攻撃の形を見せた。
しかし、ここからは一方的に水戸に主導権を握られる展開となった。6分にはマイナスのパスを受けた平塚悠知選手がシュート。13分には左サイドの椿直起選手が仕掛け、川井歩選手と河合選手の間を通す鋭いシュート。22分にも中央で受けた高井和馬選手がミドルシュート。しかし、これらはいずれもGK後藤雅明選手がしっかり反応して弾き返した。19分にも左クロスをファーサイドで安藤瑞季選手に合わされるシーンがあったが、ここは枠外。立ち上がりから多くの決定機を与えることになった。
モンテディオはビルドアップで高い位置を取れず、2人のボランチがともに低い位置に止まり、前線から國分伸太郎選手もサポートで下りてくる場面が多くみられた。前線にボールを預けてもサポートが少なく、フィニッシュまで持ち込むことができなかった。また、水戸のプレッシャーを受けて自陣でのパスミスも多く、ショートカウンターを受けるシーンも目立った。
モンテディオは26分、野田裕喜選手のロングフィードに川井選手が飛び出したが、右足を伸ばして合わせたボールは無人のゴールに向かわなかった。44分にはチアゴ選手が落としたボールを受け、河合選手がミドシュートを狙ったが、ここも枠外。水戸も決定機が続いたが、後藤選手やセンターバック陣が冷静に対処し、前半はスコアレスで折り返した。
風上に立つ後半、モンテディオは左サイドの加藤選手の突破力を活かし、主導権奪取と先制点獲得を狙う。48分には加藤選手がカットインからシュート。その直後にも中央に下りたデラトーレ選手からパスを受け、左サイドの加藤選手がスプリントでクロスに持ち込んだ。54分のカウンターではデラトーレ選手から右サイドのチアゴ選手へパスが渡ると、至近距離でブロックされたがシュートを狙うシーンを作った。
しかし、徐々に勢いが落ちてくると比例して、水戸に攻撃権を与えるシーンも増えていった。65分にはボックス内の安藤選手が反転シュートを狙い、67分にはクロスを後藤選手がパンチングしたあと、セカンドボールを拾った村田航一選手にシュートを狙われた。
モンテディオはここで怪我から復帰した山田康太選手を準備。当初はデラトーレ選手との交代だったが、足が限界を迎えていた加藤選手との交代で68分にピッチに入り、デラトーレ選手が左サイドへスライドした。ここからは山田康太選手が間でボールを引き出し、モンテディオの縦への速い攻撃が見られるようになった。
75分には同じく足に限界を迎えた吉田選手に代えて松本怜大選手が投入された。78分、途中出場の曽根田穣選手に鋭いシュートを打たれたが、ここも後藤がビッグセーブで切り抜けると、その直後の79分には3枚替え。デラトーレ選手、國分選手、チアゴ選手に代えて投入されたのは鈴木国友選手、新垣貴之選手、木戸皓貴選手。
フレッシュな選手を入れ、さあ、ここからという80分、モンテディオに思わぬミスが出る。ビルドアップで後藤選手からボールを受けた野田選手がターンしたところでスリップ。転倒したところで水戸の梅田魁人選手にボールを奪われ、そのままシュートを決められた。
残り時間が少なくなったなかで2点以上が必要になったモンテディオは、84分、山田康太選手がワンツーからのスルーパスを狙うが、ボックス内に潜り込んでいた小西雄大選手には通らず、89分に獲得したCKでは競り合いからファーサイドへ流れてきたボールを松本怜大選手が受けてシュートを狙ったが、ここも枠をとらえることはできなかった。
その後は水戸が選手交代を使い、スローインやCKで着実に時間を消費。4分設定のアディショナルタイムでも攻め込むシーンを作れず、0-1で敗れた。
シーズン折り返しの第21節が終了したが、2試合消化が少ないモンテディオは19試合を終え、8勝6分5敗、勝点は30のまま。中2日で次は第16節の代替試合、いわてグルージャ盛岡とアウェイで対戦する。
モンテディオは4-0で勝利した前節・FC琉球戦とほぼ同じ先発メンバー。唯一、出場停止の山田拓巳選手の左サイドバックには吉田朋恭選手が第3節以来の先発に名を連ねた。
風下の前半立ち上がり、モンテディオは河合秀人選手がサイドチェンジ。これを受けた加藤大樹選手が中へのワンツーからクロスを上げるとファーサイドからチアゴ アウベス選手が飛び込んだ。ヘディングシュートは枠に向かわなかったが、まずはいい攻撃の形を見せた。
しかし、ここからは一方的に水戸に主導権を握られる展開となった。6分にはマイナスのパスを受けた平塚悠知選手がシュート。13分には左サイドの椿直起選手が仕掛け、川井歩選手と河合選手の間を通す鋭いシュート。22分にも中央で受けた高井和馬選手がミドルシュート。しかし、これらはいずれもGK後藤雅明選手がしっかり反応して弾き返した。19分にも左クロスをファーサイドで安藤瑞季選手に合わされるシーンがあったが、ここは枠外。立ち上がりから多くの決定機を与えることになった。
モンテディオはビルドアップで高い位置を取れず、2人のボランチがともに低い位置に止まり、前線から國分伸太郎選手もサポートで下りてくる場面が多くみられた。前線にボールを預けてもサポートが少なく、フィニッシュまで持ち込むことができなかった。また、水戸のプレッシャーを受けて自陣でのパスミスも多く、ショートカウンターを受けるシーンも目立った。
モンテディオは26分、野田裕喜選手のロングフィードに川井選手が飛び出したが、右足を伸ばして合わせたボールは無人のゴールに向かわなかった。44分にはチアゴ選手が落としたボールを受け、河合選手がミドシュートを狙ったが、ここも枠外。水戸も決定機が続いたが、後藤選手やセンターバック陣が冷静に対処し、前半はスコアレスで折り返した。
風上に立つ後半、モンテディオは左サイドの加藤選手の突破力を活かし、主導権奪取と先制点獲得を狙う。48分には加藤選手がカットインからシュート。その直後にも中央に下りたデラトーレ選手からパスを受け、左サイドの加藤選手がスプリントでクロスに持ち込んだ。54分のカウンターではデラトーレ選手から右サイドのチアゴ選手へパスが渡ると、至近距離でブロックされたがシュートを狙うシーンを作った。
しかし、徐々に勢いが落ちてくると比例して、水戸に攻撃権を与えるシーンも増えていった。65分にはボックス内の安藤選手が反転シュートを狙い、67分にはクロスを後藤選手がパンチングしたあと、セカンドボールを拾った村田航一選手にシュートを狙われた。
モンテディオはここで怪我から復帰した山田康太選手を準備。当初はデラトーレ選手との交代だったが、足が限界を迎えていた加藤選手との交代で68分にピッチに入り、デラトーレ選手が左サイドへスライドした。ここからは山田康太選手が間でボールを引き出し、モンテディオの縦への速い攻撃が見られるようになった。
75分には同じく足に限界を迎えた吉田選手に代えて松本怜大選手が投入された。78分、途中出場の曽根田穣選手に鋭いシュートを打たれたが、ここも後藤がビッグセーブで切り抜けると、その直後の79分には3枚替え。デラトーレ選手、國分選手、チアゴ選手に代えて投入されたのは鈴木国友選手、新垣貴之選手、木戸皓貴選手。
フレッシュな選手を入れ、さあ、ここからという80分、モンテディオに思わぬミスが出る。ビルドアップで後藤選手からボールを受けた野田選手がターンしたところでスリップ。転倒したところで水戸の梅田魁人選手にボールを奪われ、そのままシュートを決められた。
残り時間が少なくなったなかで2点以上が必要になったモンテディオは、84分、山田康太選手がワンツーからのスルーパスを狙うが、ボックス内に潜り込んでいた小西雄大選手には通らず、89分に獲得したCKでは競り合いからファーサイドへ流れてきたボールを松本怜大選手が受けてシュートを狙ったが、ここも枠をとらえることはできなかった。
その後は水戸が選手交代を使い、スローインやCKで着実に時間を消費。4分設定のアディショナルタイムでも攻め込むシーンを作れず、0-1で敗れた。
シーズン折り返しの第21節が終了したが、2試合消化が少ないモンテディオは19試合を終え、8勝6分5敗、勝点は30のまま。中2日で次は第16節の代替試合、いわてグルージャ盛岡とアウェイで対戦する。