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ジェフユナイテッド千葉
1
[ 試合終了 ] | ||
0 | 前半 | 0 |
1 | 後半 | 1 |
1
- 59分 船山 貴之
- 79分 中原 輝
AWAY
モンテディオ山形
メンバー
ジェフユナイテッド千葉
スターティングメンバー
GK | 1 | 新井 章太 | |
---|---|---|---|
DF | 3 | 岡野 洵 | |
DF | 13 | 鈴木 大輔 | |
DF | 15 | チャン ミンギュ | |
DF | 22 | 小田 逸稀 | |
DF | 33 | 安田 理大 | |
MF | 4 | 田口 泰士 |
46*' |
MF | 14 | 小島 秀仁 |
84' |
MF | 39 | 見木 友哉 |
89' |
FW | 10 | 船山 貴之 |
84' |
FW | 49 | サウダーニャ |
89' |
控えメンバー
GK | 23 | 鈴木 椋大 | |
---|---|---|---|
DF | 17 | 新井 一耀 |
89' |
DF | 29 | 溝渕 雄志 | |
MF | 5 | 小林 祐介 |
46*' |
MF | 16 | 福満 隆貴 |
84' |
FW | 8 | 岩崎 悠人 |
84' |
FW | 40 | 櫻川 ソロモン |
89' |
監督
尹 晶煥 |
モンテディオ山形
スターティングメンバー
GK | 44 | 藤嶋 栄介 | |
---|---|---|---|
DF | 2 | 山﨑 浩介 | |
DF | 5 | 野田 裕喜 | |
DF | 6 | 山田 拓巳 |
75' |
DF | 31 | 半田 陸 | |
MF | 15 | 藤田 息吹 | |
MF | 18 | 南 秀仁 | |
MF | 25 | 國分 伸太郎 |
75' |
MF | 41 | 中原 輝 | |
FW | 14 | 山田 康太 | |
FW | 39 | 林 誠道 |
62' |
控えメンバー
GK | 21 | 櫛引 政敏 | |
---|---|---|---|
DF | 23 | 熊本 雄太 | |
DF | 28 | 吉田 朋恭 |
75' |
MF | 7 | 岡﨑 建哉 | |
MF | 17 | 加藤 大樹 |
75' |
FW | 13 | 木戸 皓貴 |
62' |
FW | 20 | ルリーニャ |
監督
ピーター クラモフスキー |
スタッツ
90 | 45 | total | total | 45 | 90 | |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 0 | 14 | FK | 17 | 0 | 0 |
0 | 0 | 1 | CK | 3 | 0 | 0 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
0 | 0 | 8 | シュート | 7 | 0 | 0 |
0 | 0 | 0 | オフサイド | 0 | 0 | 0 |
試合環境
-
- 天候
- 雨のち曇
-
- 気温
- 23.6℃
-
- 湿度
- 82%
-
- ピッチ
- 全面良芝
-
- 入場者数
- 3,831人
-
- 主審
- 三上 正一郎
-
- 副審
- 清野 裕介、篠藤 巧
-
- 第四の審判
- 秋澤 昌治
監督コメント
<ハーフタイム・ピーター クラモフスキー監督コメント>
・ボクシングで言えばいいプレーで判定では勝っているかもしれない。しかし、この試合に勝つためにはもっとレベルをあげること。
・45分出せるエネルギーを上げれば、相手はついてこれない。
・もっとテンポを上げて、自分たちのパワーを全て使い果たせ。
<試合後監督会見・ピーター クラモフスキー監督>
良いゲームだったと思います。その中で自分たちが試合をコントロールして試合ができていたと思います。その中で自分たちのフットボールを出せていましたし、もう少し点が取れてもおかしくなかったと思います。勝ち点3をホームに持ち帰ることができる試合だったと思っています。
(Q.中原輝選手をスタートは左サイドから入って、途中から右にポジションを変えてゴールを取りました。監督の意図を教えて下さい。)
自分たちが使えるスペースがあったので、それを上手く活用しようとしました。
相手の空いたスペースを上手く突いていくことをやりましたし、(中原)輝がそういった意味ですごく良い仕事をしてくれたと思っています。そしてその中で非常に素晴らしいゴールを決めてくれたと思ってます。
(Q.後半守りを固めた相手にどう崩そうと考えていましたか?)
内容的には、そしてチャンスの数的には、もう数点取れてもおかしくなかったゲームでした。
別の日だったらもう数点取れていたかもしれないし、それに値するプレーは出来ていたと思います。
良いゲームだったと思いますし、これを教訓にしっかりと自分たちのやれることをやっていきたいと思っています。
もう数点取れてもおかしくなかったかもしれないですし、またそういったことを決めれるようにしていきたいと思います。
自分たちのゲーム、フットボールというものをもっともっと磨いていって、そしてこれから良くなっていければ良いと思っています。
(Q.クロスの本数は多かったと思いますが、枚数が少なかったりとか課題に感じることはありますか?)
もちろんクロスが入った時にそこに人数を掛けて得点決まれば良いと思います。ただ自分たちのフットボールをやることによってそこの場所まで運ぶことができて、そういった流れを持ってくる、それを続けて改善し、良く伸ばしていければ、成長させていければ自分たちにとって良いと思います。
・ボクシングで言えばいいプレーで判定では勝っているかもしれない。しかし、この試合に勝つためにはもっとレベルをあげること。
・45分出せるエネルギーを上げれば、相手はついてこれない。
・もっとテンポを上げて、自分たちのパワーを全て使い果たせ。
<試合後監督会見・ピーター クラモフスキー監督>
良いゲームだったと思います。その中で自分たちが試合をコントロールして試合ができていたと思います。その中で自分たちのフットボールを出せていましたし、もう少し点が取れてもおかしくなかったと思います。勝ち点3をホームに持ち帰ることができる試合だったと思っています。
(Q.中原輝選手をスタートは左サイドから入って、途中から右にポジションを変えてゴールを取りました。監督の意図を教えて下さい。)
自分たちが使えるスペースがあったので、それを上手く活用しようとしました。
相手の空いたスペースを上手く突いていくことをやりましたし、(中原)輝がそういった意味ですごく良い仕事をしてくれたと思っています。そしてその中で非常に素晴らしいゴールを決めてくれたと思ってます。
(Q.後半守りを固めた相手にどう崩そうと考えていましたか?)
内容的には、そしてチャンスの数的には、もう数点取れてもおかしくなかったゲームでした。
別の日だったらもう数点取れていたかもしれないし、それに値するプレーは出来ていたと思います。
良いゲームだったと思いますし、これを教訓にしっかりと自分たちのやれることをやっていきたいと思っています。
もう数点取れてもおかしくなかったかもしれないですし、またそういったことを決めれるようにしていきたいと思います。
自分たちのゲーム、フットボールというものをもっともっと磨いていって、そしてこれから良くなっていければ良いと思っています。
(Q.クロスの本数は多かったと思いますが、枚数が少なかったりとか課題に感じることはありますか?)
もちろんクロスが入った時にそこに人数を掛けて得点決まれば良いと思います。ただ自分たちのフットボールをやることによってそこの場所まで運ぶことができて、そういった流れを持ってくる、それを続けて改善し、良く伸ばしていければ、成長させていければ自分たちにとって良いと思います。
選手コメント
中原 輝
(Q.千葉の厳しい守備の中でどの様なことを意識してプレーしていましたか?)千葉は5バックで後ろに人数が多いので、速い攻撃を意識してプレーしました。
(Q.自身のJ2初ゴールになった得点のシーンについて)
あのシーンは良い形で、僕が一番得意としている所でボールを貰え、力がしっかり抜けて感触が良かったので打った瞬間に入ったなというのはありましたが、それまでに良い形でボールがあの位置で貰えたのが一番大きいと思います。
(Q.山形に移籍して初ゴールとなりました。なかなかゴールが決められずに苦しんでいたところもあるかと思いますが、何かきっかけになると思いますがいかがでしょうか?)
ゴールというものをずっと自分自身意識してプレーしてきましたが、今まで時間がかかって取れず、早く欲しいという焦りも徐々に出てきていた中でのゴールでした。
今回引き分けですが、しっかり得点取れたのは大きいことです。しかし、勝ちに繋げられていないでので、チャンスもありましたし、チームを勝たせられる選手にもっと自分自身成長していかないといけないと思います。
(Q.展開的にかなりボールを持つ中で、もっと勝てるチャンス、出来ることあったと思いますが、そのあたりもっとできそうだなと感じたことは?)
ボールを僕達が保持している中で、前半でまず、先制点を取れなかったのが、非常に痛かったです。
(Q.前半は左サイドからクロスを上げるシーンはも多かったですが、そのクロスの狙いと成果・評価について)
左サイドをやることが多いのですが、上げられる時にクロスを上げてチャンスを作っていくのは、チームでも一つ意思統一というか、そこに入れていくのはありました。
1、2本チャンスになりましたが、相手にぶつけるシーンもありましたし、外し方だったりボールの質というのは、自分自身もっと良い方向にしていくことができるのかなと思っています。
(Q.かなり美しい軌道を描いたゴールでしたが、中原選手にとってこれまでのキャリアの中でベストゴールだったでしょうか?)
僕自身は昨シーズンJ3でプレーしていましたが、移籍してきて自分のプレーというか、ゴールが上手くできてなかったことが多かったので、キャリアで一番美しいかは分からないですが、これから山形でプレーするにあたって非常に、自分にとっては大きい1点だと思います。
選手コメント
藤田 息吹
(Q.守備のところで、チームとして千葉のサウダーニャ選手への対応が良くできているように見えました。チームとして意識していたことは?)彼には彼の特徴があるので、あまりスペースを与えずに、スピードに乗らせないようにはやっていました。
基本的には誰が相手であってもチームの守備のコンセプトがあるので、それをしっかりやった上で、特徴を踏まえながらという形でやっていました。
(Q.攻撃では最近、南選手との関係で上手くボールを運べている印象がありますが、距離感やポジショニングで意識していることはありますか?)
ダブルボランチでお互いのポジションを見ながら、より前にスムーズにボールを繋げていけるポジションを取れれば良いなと思ってやっています。
(Q.今日の試合でも高いポジションを取ってシュートも打っていくというところもありましたが、どういったところを考えて?)
2列目からゴール前に入っていくと、相手も付きづらいですしチャンスになると思うので、センタリングにはしっかり入っていけたらいいなと思ってやっています。
(Q.後半途中から千葉が中盤の編成を変えてきましたが、そのあたりで攻め方やポジショニングのとり方を変えた部分はありますか?)
相手の変化を見てポジションを取るというぐらいなので、あまりポジションを相手が変えたからどうとかいうのは考えずに、空いているところにポジションを取ったり、前に付けやすいところにポジションを取ったり、そういうところを意識してやっていました。
(Q.今日もボックスの中に楔を打ち込む意識がすごくありましたが、打ち込んだあとに狭い所で回すようなシーンが何回かありました。その辺うまくフィニッシュまで持っていくためにはどんなことが必要でしょうか?)
ボックスの中で、ゆっくりするというよりも早くつないで、シュートまで持っていく、あまり難しいことをせずにシンプルにつないでシュートまで持っていくのが、良いのかなと思います。
(Q.序盤戦に比べ1点リードされたあとに追いつけたことは成長の一つかと思いますが、その点はどうでしょうか?)
1点取られても気落ちせずに、攻撃を続けることができました。
それは良かったのかなと思います。なんとか逆転までいけたらもっと良かったです。
戦評
同じ勝点23で並ぶジェフユナイテッド千葉とアウェイで対戦したモンテディオ山形は、後半に先制を許し、中原輝選手のゴールで追いついたものの逆転までは持ち込めず、ドローで決着。ピーター クラモフスキー監督就任から続いていた連勝は3でストップした。
立ち上がりからモンテディオがボールを動かし、千葉が高い位置からプレッシャーをかける展開となったが、序盤は千葉がやや押し気味。FKの折り返しからチャン ミンギュ選手にヘディングシュートを打たれたり、その直後にも見木友哉選手に強烈なミドルシュートを打たれ、GK藤嶋栄介選手のセービングで難を逃れるシーンが続いた。
しかし、モンテディオも徐々に千葉のスペースを使いながらボールを運ぶ展開を増やし、チャンスも増やしていく。11分には南秀仁選手のラストパスから林誠道選手がシュートを放ったが、ここは惜しくもサイドネット。さらに17分には半田陸選手のパスから山田康太選手がシュート、18分には藤田息吹選手のくさびを受けてターンした林選手がシュートと、千葉ゴールを脅かした。
飲水タイム後はモンテディオがさらにゲームを支配し攻勢を強める。左サイドで、ボールをフリーで受けた中原選手が何度もクロスを上げると、今度は右サイドから國分伸太郎選手がスルーパスを受けてクロスを狙い、逆サイドから中原選手が飛び込むシーンもあった。
42分には中原選手の並行のクロスボールから藤田選手が合わせるシーンを作ったが、ここはシュートがミートしなかった。モンテディオは千葉前線3人にほぼ仕事をさせていなかったが、44分には千葉の左クロスからサウダーニャ選手にダイレクトで合わせられた。しかし、ここもシュートが枠を外れ失点を免れた。
0-0で折り返した後半、千葉は田口泰士選手に代えて小林祐介選手を投入し、フォーメーションを3-4-2-1から3-5-2に変更。中盤を3枚に増やした千葉がボールを遮断し、カウンターにつなげるケースを増やしていた。そのなかで、50分のFKでは岡野洵選手に入り込まれてシュートを打たれた。ここはシュートが枠を越えたが、59分、サイドチェンジを受けた安田理大選手にクロスを入れられると、飛び込んだ船山貴之選手にヘディングシュートを決められた。モンテディオはクラモフスキー監督になって4試合目で初めての失点となり、初めて追いかける立場に立たされた。
62分、林選手から木戸皓貴選手に交代すると、その直後には、藤田息吹選手のスルーパスに國分選手が飛び出したが、ここはオフサイド。その後も効果的なクロスを上げきれないモンテディオに対し、千葉はサウダーニャ選手がドリブルで仕掛けるシーンもあり、1点を追う厳しい状況に追い込まれた。
飲水タイム後、空中で相手と競った山田拓巳選手が鼻から出血するアクシデントが発生。その後も出血が止まらず、75分には吉田朋恭選手と交代となり、同時に加藤大樹選手が國分選手との交代で入った。8試合ぶりの出場となった加藤選手は左サイドハーフに入り、左サイドハーフでプレーしていた中原選手が右サイドハーフに移った。
ここからモンテディオが押し込む展開が続き、76分には加藤選手のクロスに木戸選手が飛び込み足先で合わせたが、シュートはわずかに右にそれた。しかし80分、早く始めたリスタートから、半田選手のパスを受けた中原選手が右サイドで相手と1対1になり、カットインから左足を振り抜いた。巻いて枠内に突き刺さる見事なゴールで、モンテディオがついに試合を振り出しに戻した。
終盤は千葉に押し込まれる時間が多く、途中出場の福満隆貴選手にミドルシュートを打たれたり、左クロスからやはり途中出場の岩崎悠人選手にシュートを狙われるシーンもあったが、吉田選手が体を張って防ぐなど粘り強く対応。試合終了間際には藤田選手がミドルシュートを狙ったが、これは枠に飛ばず、1-1のまま試合は終了した。
モンテディオは通算戦績が6勝6分け5敗となり、勝点24。順位は前節と変わらず8位だが、上位との差を縮めることはできなかった。
立ち上がりからモンテディオがボールを動かし、千葉が高い位置からプレッシャーをかける展開となったが、序盤は千葉がやや押し気味。FKの折り返しからチャン ミンギュ選手にヘディングシュートを打たれたり、その直後にも見木友哉選手に強烈なミドルシュートを打たれ、GK藤嶋栄介選手のセービングで難を逃れるシーンが続いた。
しかし、モンテディオも徐々に千葉のスペースを使いながらボールを運ぶ展開を増やし、チャンスも増やしていく。11分には南秀仁選手のラストパスから林誠道選手がシュートを放ったが、ここは惜しくもサイドネット。さらに17分には半田陸選手のパスから山田康太選手がシュート、18分には藤田息吹選手のくさびを受けてターンした林選手がシュートと、千葉ゴールを脅かした。
飲水タイム後はモンテディオがさらにゲームを支配し攻勢を強める。左サイドで、ボールをフリーで受けた中原選手が何度もクロスを上げると、今度は右サイドから國分伸太郎選手がスルーパスを受けてクロスを狙い、逆サイドから中原選手が飛び込むシーンもあった。
42分には中原選手の並行のクロスボールから藤田選手が合わせるシーンを作ったが、ここはシュートがミートしなかった。モンテディオは千葉前線3人にほぼ仕事をさせていなかったが、44分には千葉の左クロスからサウダーニャ選手にダイレクトで合わせられた。しかし、ここもシュートが枠を外れ失点を免れた。
0-0で折り返した後半、千葉は田口泰士選手に代えて小林祐介選手を投入し、フォーメーションを3-4-2-1から3-5-2に変更。中盤を3枚に増やした千葉がボールを遮断し、カウンターにつなげるケースを増やしていた。そのなかで、50分のFKでは岡野洵選手に入り込まれてシュートを打たれた。ここはシュートが枠を越えたが、59分、サイドチェンジを受けた安田理大選手にクロスを入れられると、飛び込んだ船山貴之選手にヘディングシュートを決められた。モンテディオはクラモフスキー監督になって4試合目で初めての失点となり、初めて追いかける立場に立たされた。
62分、林選手から木戸皓貴選手に交代すると、その直後には、藤田息吹選手のスルーパスに國分選手が飛び出したが、ここはオフサイド。その後も効果的なクロスを上げきれないモンテディオに対し、千葉はサウダーニャ選手がドリブルで仕掛けるシーンもあり、1点を追う厳しい状況に追い込まれた。
飲水タイム後、空中で相手と競った山田拓巳選手が鼻から出血するアクシデントが発生。その後も出血が止まらず、75分には吉田朋恭選手と交代となり、同時に加藤大樹選手が國分選手との交代で入った。8試合ぶりの出場となった加藤選手は左サイドハーフに入り、左サイドハーフでプレーしていた中原選手が右サイドハーフに移った。
ここからモンテディオが押し込む展開が続き、76分には加藤選手のクロスに木戸選手が飛び込み足先で合わせたが、シュートはわずかに右にそれた。しかし80分、早く始めたリスタートから、半田選手のパスを受けた中原選手が右サイドで相手と1対1になり、カットインから左足を振り抜いた。巻いて枠内に突き刺さる見事なゴールで、モンテディオがついに試合を振り出しに戻した。
終盤は千葉に押し込まれる時間が多く、途中出場の福満隆貴選手にミドルシュートを打たれたり、左クロスからやはり途中出場の岩崎悠人選手にシュートを狙われるシーンもあったが、吉田選手が体を張って防ぐなど粘り強く対応。試合終了間際には藤田選手がミドルシュートを狙ったが、これは枠に飛ばず、1-1のまま試合は終了した。
モンテディオは通算戦績が6勝6分け5敗となり、勝点24。順位は前節と変わらず8位だが、上位との差を縮めることはできなかった。