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モンテディオ山形
1
[ 試合終了 ] | ||
1 | 前半 | 0 |
0 | 後半 | 0 |
0
- 29分 林 誠道
AWAY
愛媛FC
メンバー
モンテディオ山形
スターティングメンバー
GK | 44 | 藤嶋 栄介 | |
---|---|---|---|
DF | 2 | 山﨑 浩介 | |
DF | 5 | 野田 裕喜 | |
DF | 6 | 山田 拓巳 | |
DF | 31 | 半田 陸 | |
MF | 15 | 藤田 息吹 | |
MF | 18 | 南 秀仁 |
82' |
MF | 25 | 國分 伸太郎 |
82' |
MF | 41 | 中原 輝 | |
FW | 14 | 山田 康太 |
90+3' |
FW | 39 | 林 誠道 |
77' |
控えメンバー
GK | 1 | ビクトル | |
---|---|---|---|
DF | 23 | 熊本 雄太 | |
DF | 28 | 吉田 朋恭 | |
MF | 7 | 岡﨑 建哉 |
82' |
FW | 13 | 木戸 皓貴 |
77' |
FW | 20 | ルリーニャ |
90+3' |
FW | 27 | 松本 幹太 |
82' |
監督
ピーター クラモフスキー |
愛媛FC
スターティングメンバー
GK | 37 | 秋元 陽太 | |
---|---|---|---|
DF | 3 | 西岡 大志 | |
DF | 5 | 前野 貴徳 | |
DF | 20 | 茂木 力也 | |
DF | 39 | 内田 健太 |
77' |
MF | 8 | 川村 拓夢 | |
MF | 9 | 前田 凌佑 | |
MF | 41 | 森谷 賢太郎 |
89' |
FW | 6 | 小暮 大器 |
57' |
FW | 10 | 藤本 佳希 |
89' |
FW | 38 | 唐山 翔自 |
57' |
控えメンバー
GK | 1 | 岡本 昌弘 | |
---|---|---|---|
DF | 4 | 池田 樹雷人 |
77' |
MF | 11 | 近藤 貴司 |
57' |
MF | 13 | 岩井 柊弥 |
89' |
MF | 16 | 田中 裕人 | |
MF | 19 | 忽那 喬司 |
57' |
FW | 18 | 西田 剛 |
89' |
監督
ピーター クラモフスキー |
スタッツ
90 | 45 | total | total | 45 | 90 | |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 0 | 10 | FK | 11 | 0 | 0 |
0 | 0 | 6 | CK | 8 | 0 | 0 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
0 | 0 | 10 | シュート | 10 | 0 | 0 |
0 | 0 | 0 | オフサイド | 0 | 0 | 0 |
試合環境
-
- 天候
- 曇
-
- 気温
- 24.3℃
-
- 湿度
- 59%
-
- ピッチ
- 全面良芝
-
- 入場者数
- 3,690人
-
- 主審
- 藤田 優
-
- 副審
- 淺田 武士、金次 雄之介
-
- 第四の審判
- 辛島 宗烈
監督コメント
<ハーフタイム・ピーター クラモフスキー監督コメント>
・前半リードに値する戦いだった。今やっている原則を守ってプレーしていこう。
・今やっていることを後半45分続けていこう。相手に何も与えるな、自分たちでつかめ。
・一番大切なのは次のゴールを取ること、そして、もっと踏んで3-0にしていこう。自分たちのフットボールをやっていくぞ!
<試合後監督会見・ピーター クラモフスキー監督>
良いステップを踏めたと思っています。良いフットボールというものを出せたと思いますし、前半の多くの時間帯を試合しっかりコントロールすることができ、多くチャンスを作ることも出来たと思います。
その中で取り消しになってしまったゴールもありましたが、勝ちに値するプレーが出来ていたと思います。
良いステップを踏んだと思いますが、まだまだやることは多くあると思います。
(Q.中原選手を左に國分選手を右にと左右を入れ替えた意図と、カウンターからの攻撃が多かったがその出来について)
まずポジショニングの練習は、練習の中で今週行ってきましたし、その中で取らなければいけないポジションがしっかりとあり、そこを(中原)輝も(國分)伸太郎もよく取れていたと思います。
良いフットボールが出来ていたと思いますし、良い流れでの攻撃もあったと思います。その中で相手にとって危険になるプレーも出来ていたと思いますし、チャンスも多く作れていましたし、もう少し点が取れてもおかしくなかったと思います。
しっかりとやることを選手たちがやってくれたと思います。ハードワークをしっかりして、守備も強くいけたと思います。
攻守において、しっかりとやるべきことを選手たちはやってくれたと思いますし、サポーターに良いものを見せることができたと思っています。
(Q.チームとしての土台があるなかで、今日の試合の中でクラモフスキー監督らしさはどこらへんにあったのでしょうか?)
すべてのもの、攻撃にしろ守備にしろ、どういったテンポでプレーするか、すべてのものを含めてやってましたし、今やっていることはハードワークしていかなければいけない点だと思っています。
良いフットボールを見せることができたと思います。ボールも上手く動かす事ができていたと思います。
その中で、攻撃の中で、運ではなくしっかりと自分達のパターンで崩すことが出来た、良いポジションを取りながら崩すことが出来たと思いますし、そういった部分をもっともっと伸ばしていければ良いと思っています。
同じようにディフェンスラインは強くいけていたと思いますし、無失点に終われたということは、選手たちが今週ハードワークしたものが報われたと思っています。
(Q.1-0でリードした後半は愛媛に攻められる時間も多かったですが、その中でもう一点狙うようなプレーも多かったですが、終盤の試合の進め方をどう考えていましたか?)
まずは、自分達がやらなければならないことは、まだまだあると思ってますし、一試合ごとに教訓というものを掴んで進んでいかなければならないと思っています。
もちろんこの試合の中で4点、5点取れそうなところもあったと思いますので、そういった形でゲームをしっかりと終わらせることも出来たと思います。
チャンスを多く作れていたのは、自分達にとっては良い兆候だと思います。
二回ほど取り消しになったゴールもあったと思いますし、自分達の意図というのは色々見えたと思います。
本当にインテンシティ高く守備も出来ていたと思いますし、それで無失点で終われたのは自分達がやったことを、しっかりと遂行できたと思っています。
試合終盤愛媛に少し押し込まれるところがあったと思いますが、そういったところは自分達がしっかりともっとコントロール、試合コントロール出来るようにならなければいけないのは、自分達の教訓、改善しなければいけない点だと思います。
ハードワーク、まだまだやることはいっぱいあります。ポテンシャルは多くあると思っています。
しっかりと自分達がなるべきチームにハードワークしてなっていきたいと思います。
・前半リードに値する戦いだった。今やっている原則を守ってプレーしていこう。
・今やっていることを後半45分続けていこう。相手に何も与えるな、自分たちでつかめ。
・一番大切なのは次のゴールを取ること、そして、もっと踏んで3-0にしていこう。自分たちのフットボールをやっていくぞ!
<試合後監督会見・ピーター クラモフスキー監督>
良いステップを踏めたと思っています。良いフットボールというものを出せたと思いますし、前半の多くの時間帯を試合しっかりコントロールすることができ、多くチャンスを作ることも出来たと思います。
その中で取り消しになってしまったゴールもありましたが、勝ちに値するプレーが出来ていたと思います。
良いステップを踏んだと思いますが、まだまだやることは多くあると思います。
(Q.中原選手を左に國分選手を右にと左右を入れ替えた意図と、カウンターからの攻撃が多かったがその出来について)
まずポジショニングの練習は、練習の中で今週行ってきましたし、その中で取らなければいけないポジションがしっかりとあり、そこを(中原)輝も(國分)伸太郎もよく取れていたと思います。
良いフットボールが出来ていたと思いますし、良い流れでの攻撃もあったと思います。その中で相手にとって危険になるプレーも出来ていたと思いますし、チャンスも多く作れていましたし、もう少し点が取れてもおかしくなかったと思います。
しっかりとやることを選手たちがやってくれたと思います。ハードワークをしっかりして、守備も強くいけたと思います。
攻守において、しっかりとやるべきことを選手たちはやってくれたと思いますし、サポーターに良いものを見せることができたと思っています。
(Q.チームとしての土台があるなかで、今日の試合の中でクラモフスキー監督らしさはどこらへんにあったのでしょうか?)
すべてのもの、攻撃にしろ守備にしろ、どういったテンポでプレーするか、すべてのものを含めてやってましたし、今やっていることはハードワークしていかなければいけない点だと思っています。
良いフットボールを見せることができたと思います。ボールも上手く動かす事ができていたと思います。
その中で、攻撃の中で、運ではなくしっかりと自分達のパターンで崩すことが出来た、良いポジションを取りながら崩すことが出来たと思いますし、そういった部分をもっともっと伸ばしていければ良いと思っています。
同じようにディフェンスラインは強くいけていたと思いますし、無失点に終われたということは、選手たちが今週ハードワークしたものが報われたと思っています。
(Q.1-0でリードした後半は愛媛に攻められる時間も多かったですが、その中でもう一点狙うようなプレーも多かったですが、終盤の試合の進め方をどう考えていましたか?)
まずは、自分達がやらなければならないことは、まだまだあると思ってますし、一試合ごとに教訓というものを掴んで進んでいかなければならないと思っています。
もちろんこの試合の中で4点、5点取れそうなところもあったと思いますので、そういった形でゲームをしっかりと終わらせることも出来たと思います。
チャンスを多く作れていたのは、自分達にとっては良い兆候だと思います。
二回ほど取り消しになったゴールもあったと思いますし、自分達の意図というのは色々見えたと思います。
本当にインテンシティ高く守備も出来ていたと思いますし、それで無失点で終われたのは自分達がやったことを、しっかりと遂行できたと思っています。
試合終盤愛媛に少し押し込まれるところがあったと思いますが、そういったところは自分達がしっかりともっとコントロール、試合コントロール出来るようにならなければいけないのは、自分達の教訓、改善しなければいけない点だと思います。
ハードワーク、まだまだやることはいっぱいあります。ポテンシャルは多くあると思っています。
しっかりと自分達がなるべきチームにハードワークしてなっていきたいと思います。
選手コメント
山﨑 浩介
(Q.古巣の愛媛戦に、どの様な気持ちで臨みましたか?)古巣というところはもちろんあったのですが、それよりも新体制が今週から始まって、一週間チームで積み上げたきたことを出すほうに、頭はもっていっていました。
(Q.新体制となってディフェンスラインはどの様な変化がありましたか?)
ディフェンスラインはいつもどおり、今まで積み上げてきた、コンパクトにして、コンパクトにした状態を保つというところは、引き続き行っていました。
(Q.攻撃では後ろで持つ、つなぐという意識が高くなったようですが、変化はどのように感じていましたか?)
愛媛に居た時もそういうスタイルではあったので、個人的には違和感は特には無いです。
(Q.後半になって押し込まれたり、ビルドアップで狙われたりというところもありましたが、うまくいかなくなった要因は何だと感じますか?)
全体的に足が止まってきて、ポジショニングにおいて、一人一人の距離感が遠くなってしまうと、やっぱりああいう現象が起きてしまうのかなと思います。
(Q.練習の厳しさとの影響はありましたか?)
それは大いにあったと思います。一日一日、緊張感を持って全員で取り組めていたので、それが今日の試合に表れたのだと思います。
(Q.今日は暑さの影響はありましたか?)
暑かったら水分こまめに取るなど、そういう対策だと思います。特に暑さは、まだ感じてないです。
(Q.クラモフスキー監督となってピッチ上でプレーしていて一番感じた部分は?)
ハードワークの部分だと思います。一人一人サボることなくハードワークした結果が今日の勝利につながったと思うので、これは引き続き積み上げていかなければいけない部分だと思います。
選手コメント
林 誠道
(Q.決勝ゴールを振り返って)中の状況はちらっと見えた部分はあったのですが、やっぱり僕はフォワードなので決めたいという気持ちが強くて、それで足を振ったら良い感じにコースに行ったので、良かったと思います。
(Q.クラモフスキー監督の初采配となりましたが、林選手の役割の変化などありましたか?)
そんなに大きくは変わらないですが、僕個人としては常に背後を狙ってくれとずっと言われてました。
(Q.その辺りの手応えはどうですか?)
裏で貰ってシュートのチャンスもオフサイドになりましたし、そういところをもう一個決めきれるようにしていきたいと思っています。
(Q.新監督となって変わったところは背後を狙うというところですか?)
僕個人としては、背後は、石丸さんの時も言われていましたし、クラモフスキー監督になってよりもっと狙ってくれというのは強く言われました。
(Q.今の段階で手応えはありますか?)
これを次に繋げていけるようにしたいと思っています。
戦評
4試合指揮をとった佐藤尽コーチからバトンを受けた、ピーター クラモフスキー監督の初采配。前半に林誠道選手のゴールで先制すると最後まで愛媛に得点を与えず1-0。クラモフスキー監督の初陣を飾った。
モンテディオ山形は前節と同じ先発メンバーで臨んだが、両サイドハーフの國分伸太郎選手と中原輝選手のポジションを前節と入れ替えた。
立ち上がりからモンテディオはボールを支配しながら相手コーチに攻め込んだ。7分以降、南秀仁選手のスルーパスから中原選手がシュートを放ったり、パスカットした半田陸選手がそのままクロスを上げたり、右サイドで起点を作った山田康太選手が相手の背後のスペースにクロスを入れるなど相手ゴールに迫った。
スコアが動いたのは29分。中盤でセカンドボールを拾った林選手が半田選手に預けると、半田選手は前方の國分選手にパスを送る。國分選手が相手と交錯する間にボールはそのまま広いスペースへと抜けていった。これにいち早く反応して追いかけた林選手と、逆サイドを走っていた山田康太選手で2対1の状況を作ったが、ボールをペナルティーエリアまで運んだ林選手はそのまま思い切り足を振り抜き、ニアを撃ち抜いた。クラモフスキー体制での初ゴールでモンテディオが先制した。
その後もモンテディオは流れを手放さず、中原選手のクロスから林選手がゴールを狙ったり、アディショナルタイムには相手のスローインを奪ってからの逆襲で、藤田息吹選手が林選手に向けてクロスを送るシーンも作るが、前半は1-0のまま終了した。
後半に入ってもモンテディオペースは変わらず。押し込む時間を作り、獲得したCKからは山崎浩介選手がヘディングシュートを放ったり、ショートコーナーからの國分選手のクロスに山田拓巳選手が頭から飛び込み、ゴールネットを揺らしながらオフサイドの判定となるなど、あと一歩のシーンが続いた。
60分頃から徐々にモンテディオの足が重くなり、押し込まれる展開になると、ゴールを襲われるシーンも作られるようになっていく。63分にはバックパスで相手のハイプレスを呼び込んでしまい、忽那喬司選手、茂木力也選手に立て続けにシュートを打たれ、その直後にも森谷賢太郎選手の縦の浮き球から茂木選手に飛び込まれた。
飲水タイムのあとにはさらに押し込まれ、ブロックの外からクロスを上げられるシーンが増えていった。茂木選手のクロスから藤本佳希選手にヘディングシュートを打たれたり、川村拓夢選手に中央を強引に押し込まれ、こぼれ球から近藤貴司選手にシュートを打たれるなど、あわや同点かというシーンも作られた。
これに対し、モンテディオ最初の交代は77分。林選手から、怪我で11試合ぶりの公式戦復帰となる木戸皓貴選手がピッチに送られた。82分には南選手から岡﨑建哉選手、國分選手から松本幹太選手への2枚替え。これで少し押し返すと、85分のCKでは野田裕喜選手がボレーシュートを放った。
アディショナルタイムには山田康太選手に代えてルリーニャ選手が出場。終盤はシュートシーンを作れなかったが、最後まで2点目を取りに行く姿勢を見せつつ、時間を使いながらリードを守りきった。
クラモフスキー監督の初采配を白星で飾ったモンテディオは、通算戦績を4勝5分け5敗とし、勝点を17まで増やした。順位は2つ上げて15位だが、7位まで勝点2差。中位グループは超混戦となっている。
モンテディオ山形は前節と同じ先発メンバーで臨んだが、両サイドハーフの國分伸太郎選手と中原輝選手のポジションを前節と入れ替えた。
立ち上がりからモンテディオはボールを支配しながら相手コーチに攻め込んだ。7分以降、南秀仁選手のスルーパスから中原選手がシュートを放ったり、パスカットした半田陸選手がそのままクロスを上げたり、右サイドで起点を作った山田康太選手が相手の背後のスペースにクロスを入れるなど相手ゴールに迫った。
スコアが動いたのは29分。中盤でセカンドボールを拾った林選手が半田選手に預けると、半田選手は前方の國分選手にパスを送る。國分選手が相手と交錯する間にボールはそのまま広いスペースへと抜けていった。これにいち早く反応して追いかけた林選手と、逆サイドを走っていた山田康太選手で2対1の状況を作ったが、ボールをペナルティーエリアまで運んだ林選手はそのまま思い切り足を振り抜き、ニアを撃ち抜いた。クラモフスキー体制での初ゴールでモンテディオが先制した。
その後もモンテディオは流れを手放さず、中原選手のクロスから林選手がゴールを狙ったり、アディショナルタイムには相手のスローインを奪ってからの逆襲で、藤田息吹選手が林選手に向けてクロスを送るシーンも作るが、前半は1-0のまま終了した。
後半に入ってもモンテディオペースは変わらず。押し込む時間を作り、獲得したCKからは山崎浩介選手がヘディングシュートを放ったり、ショートコーナーからの國分選手のクロスに山田拓巳選手が頭から飛び込み、ゴールネットを揺らしながらオフサイドの判定となるなど、あと一歩のシーンが続いた。
60分頃から徐々にモンテディオの足が重くなり、押し込まれる展開になると、ゴールを襲われるシーンも作られるようになっていく。63分にはバックパスで相手のハイプレスを呼び込んでしまい、忽那喬司選手、茂木力也選手に立て続けにシュートを打たれ、その直後にも森谷賢太郎選手の縦の浮き球から茂木選手に飛び込まれた。
飲水タイムのあとにはさらに押し込まれ、ブロックの外からクロスを上げられるシーンが増えていった。茂木選手のクロスから藤本佳希選手にヘディングシュートを打たれたり、川村拓夢選手に中央を強引に押し込まれ、こぼれ球から近藤貴司選手にシュートを打たれるなど、あわや同点かというシーンも作られた。
これに対し、モンテディオ最初の交代は77分。林選手から、怪我で11試合ぶりの公式戦復帰となる木戸皓貴選手がピッチに送られた。82分には南選手から岡﨑建哉選手、國分選手から松本幹太選手への2枚替え。これで少し押し返すと、85分のCKでは野田裕喜選手がボレーシュートを放った。
アディショナルタイムには山田康太選手に代えてルリーニャ選手が出場。終盤はシュートシーンを作れなかったが、最後まで2点目を取りに行く姿勢を見せつつ、時間を使いながらリードを守りきった。
クラモフスキー監督の初采配を白星で飾ったモンテディオは、通算戦績を4勝5分け5敗とし、勝点を17まで増やした。順位は2つ上げて15位だが、7位まで勝点2差。中位グループは超混戦となっている。