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モンテディオ山形
4
[ 試合終了 ] | ||
2 | 前半 | 0 |
2 | 後半 | 1 |
1
- 27分 ヴィニシウス アラウージョ
- 35分 渡邊 凌磨
- 48分 中村 駿
- 58分 ヴィニシウス アラウージョ
- 90+2分 池田 樹雷人
AWAY
愛媛FC
メンバー
モンテディオ山形
スターティングメンバー
GK | 30 | 佐藤 昭大 | |
---|---|---|---|
DF | 5 | 野田 裕喜 | |
DF | 6 | 山田 拓巳 | |
DF | 23 | 熊本 雄太 | |
MF | 7 | 岡﨑 建哉 | |
MF | 17 | 中村 駿 |
81' |
MF | 19 | 松本 怜大 | |
MF | 20 | 加藤 大樹 |
70' |
FW | 9 | ヴィニシウス アラウージョ |
76' |
FW | 18 | 南 秀仁 |
70' |
FW | 40 | 渡邊 凌磨 |
76' |
控えメンバー
GK | 42 | 藤嶋 栄介 | |
---|---|---|---|
DF | 15 | 宮本 駿晃 |
70' |
DF | 31 | 半田 陸 | |
MF | 8 | 小松 駿太 |
81' |
MF | 50 | 前川 大河 |
70' |
FW | 13 | 大槻 周平 |
76' |
FW | 16 | 北川 柊斗 |
76' |
監督
石丸 清隆 |
愛媛FC
スターティングメンバー
GK | 1 | 岡本 昌弘 | |
---|---|---|---|
DF | 2 | 山﨑 浩介 |
78' |
DF | 3 | 西岡 大志 |
56' |
DF | 5 | 前野 貴徳 | |
DF | 20 | 茂木 力也 | |
MF | 11 | 森谷 賢太郎 |
66' |
MF | 19 | 忽那 喬司 | |
MF | 23 | 三原 秀真 | |
MF | 29 | 川村 拓夢 |
66' |
MF | 33 | 山瀬 功治 | |
FW | 15 | 丹羽 詩温 |
66' |
控えメンバー
GK | 21 | 加藤 大智 | |
---|---|---|---|
DF | 24 | 池田 樹雷人 |
78' |
MF | 7 | 横谷 繁 |
66' |
MF | 16 | 田中 裕人 |
66' |
MF | 17 | 小暮 大器 |
56' |
FW | 9 | 有田 光希 | |
FW | 18 | 西田 剛 |
66' |
監督
川井 健太 |
スタッツ
90 | 45 | total | total | 45 | 90 | |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 0 | 6 | FK | 13 | 0 | 0 |
0 | 0 | 8 | CK | 8 | 0 | 0 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
0 | 0 | 14 | シュート | 6 | 0 | 0 |
0 | 0 | 0 | オフサイド | 0 | 0 | 0 |
試合環境
-
- 天候
- 曇のち晴
-
- 気温
- 17℃
-
- 湿度
- 52%
-
- ピッチ
- 全面良芝
-
- 入場者数
- 3,828人
-
- 主審
- 先立 圭吾
-
- 副審
- 林 可人、清野 裕介
-
- 第四の審判
- 野堀 桂佑
監督コメント
<ハーフタイム>
・このままでは終わらず、点を取りに行こう。後半の入りは0-0のメンタリティで入ろう。
・しっかりコミュニケーションを取っていこう。
・球際をしっかり行こう。
<試合後監督会見>
ホームのサポーターの前で勝利を見せることが出来て、嬉しく思います。今日はため息がそんなに無かったのでホッとしています。
ゲームの方は、相手が思ったよりも引いてきて、3バックを引いてきて、前線からという形では無く、イメージした戦いでは無かったです。
引いてきた中でも、崩すのは難しい状況かなと思ったのですが、うまく背後を取りながら全体的に行けたと思います。
カウンターで、リスクマネジメントではないですが、ラインにばらつきがあったり、修正しなければいけない部分ありますが、相手のかみ合わせの悪さも含めて、前から行く意識もありましたし、外されても戻るスピードも遅く無かったので、全体的には攻守ともに積極的な部分は、よく出たゲームだと思います。
前半で決めきる、勝負を決めきるまで行こうという話はしてたので、あと1点くらい取りたかったのは正直なところです。
後半もその中で、ハーフタイムにもう1点取って、しっかりゲームを決めるというところで入ったので、しっかり取れたという部分と、ラスト、コーナーキックの失点は、また反省して、しっかり次に繋げて行きたいところです。
(Q.後半守備を前半よりさらにプレッシャーを強めた印象がありますが、修正した部分は?)
行き方は特に変えてなく、強度の部分をもう少し出す話はしていました。そこはみんな体現してくれたと思います。
ただし、前半自分たちが、(愛媛の)森谷選手を掴まえるのか前にプレッシャー行くのか、曖昧な部分もあったりしたので、そこら辺はもう少し強度を上げるところは、よくやってくれたと思っています。
ただし、そこから上手く取った後、前線に送り込むボールやスピード感は、もっとあっても良いかなと思っています。
その辺はチームとしてはまだ課題だと思っているので、続けていきたいと思います。
(Q.最後の失点がもったいなかったということですが、後半途中から入った選手のパフォーマンスについて)
ゲームは難しいような展開かなと思っていましたが、相手がリスクを掛けて攻め込む状況になるのももちろん分かるのですが、自分たちでボール持った時は、もう少しゴールに向かう姿勢というか、ボールを大事にしながら自分たちの良さを発揮してもらいたかったのが本当のところです。
相手が4-0の状況から出ていくというのはなんとなく想像はしてたので、それをどう受け止め、もう1点取りに行くかは、チームとしての、個人の問題じゃないですが、今後もやっていきたいところでもあるし、ゲーム的に環境が少ない選手ももちろん居るので、宮本は自分のポジションと違うところで出場させましたが、そういった意味で雰囲気もそうですが、ゲームでの体力も含めて、敢えて人数を多く使えたというのは、チームとしてはプラスかなと思っています。
(Q.得点の場面で後方からのビルドアップの良さが出たと思いますが)
基本的に、相手自体が前から来ることは今日そんなに無かったので、そんなに難しい状況じゃなかった中で、ああなるとどんどん前に突っ込むようなポジションをとりがちなところを、ちょっと我慢しながらやろうとし、上手く取れていたかなと思っています。
はじめのうち、相手が来ないから差し込むパス何回か入れて、取られるような部分が今後の課題かなと思います。
全体的には冷静にやれたという印象です。
・このままでは終わらず、点を取りに行こう。後半の入りは0-0のメンタリティで入ろう。
・しっかりコミュニケーションを取っていこう。
・球際をしっかり行こう。
<試合後監督会見>
ホームのサポーターの前で勝利を見せることが出来て、嬉しく思います。今日はため息がそんなに無かったのでホッとしています。
ゲームの方は、相手が思ったよりも引いてきて、3バックを引いてきて、前線からという形では無く、イメージした戦いでは無かったです。
引いてきた中でも、崩すのは難しい状況かなと思ったのですが、うまく背後を取りながら全体的に行けたと思います。
カウンターで、リスクマネジメントではないですが、ラインにばらつきがあったり、修正しなければいけない部分ありますが、相手のかみ合わせの悪さも含めて、前から行く意識もありましたし、外されても戻るスピードも遅く無かったので、全体的には攻守ともに積極的な部分は、よく出たゲームだと思います。
前半で決めきる、勝負を決めきるまで行こうという話はしてたので、あと1点くらい取りたかったのは正直なところです。
後半もその中で、ハーフタイムにもう1点取って、しっかりゲームを決めるというところで入ったので、しっかり取れたという部分と、ラスト、コーナーキックの失点は、また反省して、しっかり次に繋げて行きたいところです。
(Q.後半守備を前半よりさらにプレッシャーを強めた印象がありますが、修正した部分は?)
行き方は特に変えてなく、強度の部分をもう少し出す話はしていました。そこはみんな体現してくれたと思います。
ただし、前半自分たちが、(愛媛の)森谷選手を掴まえるのか前にプレッシャー行くのか、曖昧な部分もあったりしたので、そこら辺はもう少し強度を上げるところは、よくやってくれたと思っています。
ただし、そこから上手く取った後、前線に送り込むボールやスピード感は、もっとあっても良いかなと思っています。
その辺はチームとしてはまだ課題だと思っているので、続けていきたいと思います。
(Q.最後の失点がもったいなかったということですが、後半途中から入った選手のパフォーマンスについて)
ゲームは難しいような展開かなと思っていましたが、相手がリスクを掛けて攻め込む状況になるのももちろん分かるのですが、自分たちでボール持った時は、もう少しゴールに向かう姿勢というか、ボールを大事にしながら自分たちの良さを発揮してもらいたかったのが本当のところです。
相手が4-0の状況から出ていくというのはなんとなく想像はしてたので、それをどう受け止め、もう1点取りに行くかは、チームとしての、個人の問題じゃないですが、今後もやっていきたいところでもあるし、ゲーム的に環境が少ない選手ももちろん居るので、宮本は自分のポジションと違うところで出場させましたが、そういった意味で雰囲気もそうですが、ゲームでの体力も含めて、敢えて人数を多く使えたというのは、チームとしてはプラスかなと思っています。
(Q.得点の場面で後方からのビルドアップの良さが出たと思いますが)
基本的に、相手自体が前から来ることは今日そんなに無かったので、そんなに難しい状況じゃなかった中で、ああなるとどんどん前に突っ込むようなポジションをとりがちなところを、ちょっと我慢しながらやろうとし、上手く取れていたかなと思っています。
はじめのうち、相手が来ないから差し込むパス何回か入れて、取られるような部分が今後の課題かなと思います。
全体的には冷静にやれたという印象です。
選手コメント
中村 駿
(Q.愛媛が3バックで入ってきましたが、試合を振り返って)形が変わったことで自分たちの守備の仕方に少し変化があったので、そこは相手を見ながら、剥がされる場面もありましたが、全体的には上手く出来たかなとは思います。
強度を、剥がされるシーンはもっと強度を上げていれば、そこで奪いきれるシーンがあったと思うので、そこは反省点だと思います。
(Q.ゴールシーンの振り返りと、シュート4本となったシュート意識のところについて)
前半から相手は完全にベタ引きの状態だったので、もうちょっと引き出したいなというところでミドルを狙おうと思っていました。後半の一本目だったので、まあラッキーな形でしたが、振らないとやっぱり入らないのを今日改めて実感出来たので、振れるシーンはやっぱり振ったほうが良いなと今日また改めて思えたので、入って良かったです。
(Q.今季初の3連勝について)
試合入る前から3連勝出来てないのを分かっていた中で、3連勝目指してやろうしていました。
自分たちのサッカーをやり続ける中でミスもありますが、そこから目を反らすのではなく、ずっとやり続けて来たからこそ今日の結果にもつながったと思います。
3連勝は自分たちの形を出しながらの3連勝なので、ここからもどんどん連勝は続けていけると思えた今日の試合でした。
自分たちの形が出来たからこその3連勝だったと思います。
(Q.自分たちの形とは、ビルドアップというところでしょうか?)
そこもそうですし、あとはやっぱり点のとり方などをチームの中で共有してきていると思うので、そこは形になりつつあるとこかなと思います。
選手コメント
渡邊 凌磨
(Q.試合全体とゴールシーンの振り返りを)前半立ち上がりからボールを支配出来ている中で、最後の部分、得点を取る部分の怖さは、あまり本数的には出せなかったなと僕の中では思っていましたが、1点2点と前半で取れたのは良かったと思います。
得点シーンに関しては、こぼれて来るかなと思って突っ込んで行ったので、こぼれて来て良かったです。ラッキーでした。
(Q.ここ何試合かチャンスシーンでクロスよりゴールを狙うシーンが多いようですが?)
点を決めるというよりも、怖い選手になっていかなきゃいけない。そういったところで、自分の持ち味を出したいと思っています。
チャンスにつなげ、得点に繋げていく力をもっともっとつけないといけないと最近感じてます。
(Q.山岸選手が移籍しましたが、ここ何試合か攻撃の形が出来て来ていると思いますが?)
下で繋いでいく、そのショートパスというところは、(南)秀仁くんがトップ下に入ってから、スピード感というか、あの人の独特の縦パスが入るのをやっていて分かるので、そういうところは(山岸)祐也くんには無いところだと思うので、その辺が今よく生きているじゃないかなと思います。
戦評
4度目の2連勝を達成し、今度こそ今季初の3連勝を懸けて臨んだ愛媛FC戦、モンテディオ山形は終始試合の主導権を握りながら着実に加点。最後にCKから失点したものの、4-1でようやく3連勝を達成。順位も今季最高の8位まで上げた。
3試合連続で同じスターティングメンバーで臨んだモンテディオに対し、愛媛はフォーメーションを4-4-2から3-4-2-1に変更。自陣でブロックを構築する愛媛に対し、モンテディオはボールを保持し、動かしながら相手の隙を突いていく。両サイドからクロスが上がると、南秀仁選手やヴィニシウス アラウージョ選手にもシュートシーンが生まれていた。
ただし、愛媛のボールへの寄せも鋭く、モンテディオは相手ゴール前まで運ぶことができても、そこから崩しきるシーンはそれほど多くなく、また、奪われたあともスペースを使われるなどやや苦戦が続いていた。
しかし27分、ここでも押し込んだモンテディオは、山田拓巳選手が中央に持ち運びながら縦にスルーパスを送ると、オフサイドに掛からず飛び出した南選手がクロス、中央でヴィニシウス選手が仕留めて先制した。ヴィニシウス選手はこれで3試合連続のゴール。
モンテディオのプレッシングは概ね効果を上げていたか、左サイドの三原秀真選手へのサイドチェンジが何回か通った。33分には、その三原選手からのクロスが入り、中村駿選手がクリアしたボールを茂木力也選手にダイレクトで打たれるシーンもあった。
追加点が生まれたのは35分。左サイドの松本怜大選手からクロスが入り、ヴィニシウス選手がヘディングシュート。GK岡本昌弘選手がファンブルしたこぼれ球に詰めたのは渡邊凌磨選手。一発目のシュートは岡本選手に反応されたが、最後は頭上に上がったボールを頭で押し込んだ。
2-0で折り返したモンテディオは、後半開始すぐ、やはり相手を押し込む状態を作ると、中村駿選手がミドルシュート。相手選手に当たりコースが変わったことでキーパーも反応できず、リードを3点に広げた。
51分の愛媛のCKの場面では、丹羽詩温選手のシュートをGK佐藤昭大選手がセーブするなど、守備のリスク管理、集中力も維持していた。すると58分、左サイドでパスをつないでいたモンテディオは、南選手が縦のスペースに蹴り出し、加藤選手が飛び出すと、中央でまっていたヴィニシウス選手がヘディングシュート。しっかり下に叩きつける基本通りのシュートでこの試合2点目を決めた。
4-0とリードするモンテディオに対し、守備で動かされている愛媛はやや足が止まってきたが、飲水タイム前に3人を交代。これに対して、モンテディオも飲水タイムのタイミングで70分に2枚替えを行った。南選手に代えて前川大河選手、加藤選手に代えて宮本駿晃選手がピッチイン。さらに6分後にも渡邊選手に変えて北川柊斗選手、ヴィニシウス選手に代えて大槻周平選手を投入。さらに81分には、中村駿選手から小松駿太選手へスイッチした。
互いに選手交代を多く行うなか、互いに連係が合わず攻めきれない時間が続いたが、試合終盤には愛媛がモンテディオゴールを狙う展開も出始めていた。アディショナルタイム、愛媛は左サイドのクロスを小暮大器選手が折り返すとCKを獲得。90分+2分、このCKから池田樹雷人選手にヘディングシュートを決められ、最後に1失点を喫した。しかし、それまでの4点がものを言い、4-1の勝利で今季初の3連勝を達成した。
モンテディオの通算戦績は10勝、8分け9敗。勝点を38に伸ばし、順位も一気に8位まで上げた。
3試合連続で同じスターティングメンバーで臨んだモンテディオに対し、愛媛はフォーメーションを4-4-2から3-4-2-1に変更。自陣でブロックを構築する愛媛に対し、モンテディオはボールを保持し、動かしながら相手の隙を突いていく。両サイドからクロスが上がると、南秀仁選手やヴィニシウス アラウージョ選手にもシュートシーンが生まれていた。
ただし、愛媛のボールへの寄せも鋭く、モンテディオは相手ゴール前まで運ぶことができても、そこから崩しきるシーンはそれほど多くなく、また、奪われたあともスペースを使われるなどやや苦戦が続いていた。
しかし27分、ここでも押し込んだモンテディオは、山田拓巳選手が中央に持ち運びながら縦にスルーパスを送ると、オフサイドに掛からず飛び出した南選手がクロス、中央でヴィニシウス選手が仕留めて先制した。ヴィニシウス選手はこれで3試合連続のゴール。
モンテディオのプレッシングは概ね効果を上げていたか、左サイドの三原秀真選手へのサイドチェンジが何回か通った。33分には、その三原選手からのクロスが入り、中村駿選手がクリアしたボールを茂木力也選手にダイレクトで打たれるシーンもあった。
追加点が生まれたのは35分。左サイドの松本怜大選手からクロスが入り、ヴィニシウス選手がヘディングシュート。GK岡本昌弘選手がファンブルしたこぼれ球に詰めたのは渡邊凌磨選手。一発目のシュートは岡本選手に反応されたが、最後は頭上に上がったボールを頭で押し込んだ。
2-0で折り返したモンテディオは、後半開始すぐ、やはり相手を押し込む状態を作ると、中村駿選手がミドルシュート。相手選手に当たりコースが変わったことでキーパーも反応できず、リードを3点に広げた。
51分の愛媛のCKの場面では、丹羽詩温選手のシュートをGK佐藤昭大選手がセーブするなど、守備のリスク管理、集中力も維持していた。すると58分、左サイドでパスをつないでいたモンテディオは、南選手が縦のスペースに蹴り出し、加藤選手が飛び出すと、中央でまっていたヴィニシウス選手がヘディングシュート。しっかり下に叩きつける基本通りのシュートでこの試合2点目を決めた。
4-0とリードするモンテディオに対し、守備で動かされている愛媛はやや足が止まってきたが、飲水タイム前に3人を交代。これに対して、モンテディオも飲水タイムのタイミングで70分に2枚替えを行った。南選手に代えて前川大河選手、加藤選手に代えて宮本駿晃選手がピッチイン。さらに6分後にも渡邊選手に変えて北川柊斗選手、ヴィニシウス選手に代えて大槻周平選手を投入。さらに81分には、中村駿選手から小松駿太選手へスイッチした。
互いに選手交代を多く行うなか、互いに連係が合わず攻めきれない時間が続いたが、試合終盤には愛媛がモンテディオゴールを狙う展開も出始めていた。アディショナルタイム、愛媛は左サイドのクロスを小暮大器選手が折り返すとCKを獲得。90分+2分、このCKから池田樹雷人選手にヘディングシュートを決められ、最後に1失点を喫した。しかし、それまでの4点がものを言い、4-1の勝利で今季初の3連勝を達成した。
モンテディオの通算戦績は10勝、8分け9敗。勝点を38に伸ばし、順位も一気に8位まで上げた。