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アルビレックス新潟
1
[ 試合終了 ] | ||
0 | 前半 | 1 |
1 | 後半 | 0 |
1
- 62分 ファビオ
- 42分 大槻 周平
AWAY
モンテディオ山形
メンバー
アルビレックス新潟
スターティングメンバー
GK | 41 | 藤田 和輝 | |
---|---|---|---|
DF | 2 | 新井 直人 | |
DF | 5 | 舞行龍ジェームズ | |
DF | 31 | 堀米 悠斗 |
62' |
DF | 50 | 田上 大地 | |
MF | 6 | 秋山 裕紀 | |
MF | 16 | ゴンサロ ゴンザレス | |
MF | 24 | ロメロ フランク |
46*' |
MF | 33 | 高木 善朗 |
62' |
FW | 9 | ファビオ | |
FW | 19 | ペドロ マンジー |
84' |
控えメンバー
GK | 1 | 大谷 幸輝 | |
---|---|---|---|
DF | 3 | マウロ | |
DF | 27 | 大本 祐槻 |
62' |
DF | 28 | 早川 史哉 |
84' |
MF | 10 | 本間 至恩 |
46*' |
MF | 20 | 島田 譲 | |
FW | 11 | 渡邉 新太 |
62' |
監督
アルベルト |
モンテディオ山形
スターティングメンバー
GK | 21 | 櫛引 政敏 | |
---|---|---|---|
DF | 3 | 栗山 直樹 | |
DF | 19 | 松本 怜大 |
88' |
DF | 23 | 熊本 雄太 | |
MF | 6 | 山田 拓巳 | |
MF | 14 | 本田 拓也 | |
MF | 17 | 中村 駿 | |
MF | 25 | 末吉 塁 | |
FW | 10 | 中村 充孝 |
66' |
FW | 11 | 山岸 祐也 | |
FW | 13 | 大槻 周平 |
80' |
控えメンバー
GK | 30 | 佐藤 昭大 | |
---|---|---|---|
DF | 5 | 野田 裕喜 |
88' |
DF | 31 | 半田 陸 | |
MF | 18 | 南 秀仁 | |
MF | 20 | 加藤 大樹 | |
MF | 40 | 渡邊 凌磨 |
66' |
FW | 33 | 高橋 潤哉 |
80' |
監督
アルベルト |
スタッツ
90 | 45 | total | total | 45 | 90 | |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 0 | 15 | FK | 14 | 0 | 0 |
0 | 0 | 9 | CK | 8 | 0 | 0 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
0 | 0 | 14 | シュート | 12 | 0 | 0 |
0 | 0 | 0 | オフサイド | 0 | 0 | 0 |
試合環境
-
- 天候
- 晴
-
- 気温
- 25.3℃
-
- 湿度
- 57%
-
- ピッチ
- 全面良芝
-
- 入場者数
- 3,766人
-
- 主審
- 家本 政明
-
- 副審
- 金井 清一、塚田 健太
-
- 第四の審判
- 大矢 充
監督コメント
<ハーフタイム>
・後半も我慢強くいこう。
・もっと積極的に勝負していこう。
<試合後記者会見>
前節不甲斐ない結果で、ホームで内容的にも不甲斐なかったので、今日選手がどのようなリバウンドメンタリティがあるか少し不安でしたが、選手はよく戦ってくれたと思っています。
前半は、ゲームプラン的には、チームが狙っていた通りの形で進んでいました。
欲を言えば少ないチャンスだったかもしれないですが、決めどころで決めていれば、もう少し展開が違ったと思います。
後半相手の交代選手によって若干押し込められたのはありましたが、最後まで選手は良くやってくれたと思っています。
(Q.リバウンドメンタリティについて、前節と違ってかなりパフォーマンスを上げて積極的に戦ったと思いますが、どのような働きかけを?)
今日の新潟戦に集中するということを選手には伝えて、それをうまくゲームにもっていってくれたと思います。
(Q.前節と比べてタイトに守備が出来たと思うが、守備の評価を)
ある程度相手の個のパフォーマンスが高かったので、チームとしてコンパクトにしようとゲームプランの中で持っていました。
選手とすればコンパクトな状況が出来ているので、相手にプレッシャーを掛けやすかったのではないかと思います。
途中足が止まりそうな時に押し込められることは、前半の途中も何分かありました。後半はうちの右サイドで押し込められましたが、よくやったのではないかと思います。
(Q.前節までに比べて、攻撃はチャンスを作れる回数が多かったと思うが手応えは?)
決めるところを決められたら、展開は違ったと思いますが、相手のスカウティングでも、バイタルが空いたり、ディフェンスラインのルーズなマーキングというのを上手く突いていきたいという話はしていたので、最後の精度が上がれば点は取れたと思います。これをどんな相手でも意図的に作り出したいと思います。
・後半も我慢強くいこう。
・もっと積極的に勝負していこう。
<試合後記者会見>
前節不甲斐ない結果で、ホームで内容的にも不甲斐なかったので、今日選手がどのようなリバウンドメンタリティがあるか少し不安でしたが、選手はよく戦ってくれたと思っています。
前半は、ゲームプラン的には、チームが狙っていた通りの形で進んでいました。
欲を言えば少ないチャンスだったかもしれないですが、決めどころで決めていれば、もう少し展開が違ったと思います。
後半相手の交代選手によって若干押し込められたのはありましたが、最後まで選手は良くやってくれたと思っています。
(Q.リバウンドメンタリティについて、前節と違ってかなりパフォーマンスを上げて積極的に戦ったと思いますが、どのような働きかけを?)
今日の新潟戦に集中するということを選手には伝えて、それをうまくゲームにもっていってくれたと思います。
(Q.前節と比べてタイトに守備が出来たと思うが、守備の評価を)
ある程度相手の個のパフォーマンスが高かったので、チームとしてコンパクトにしようとゲームプランの中で持っていました。
選手とすればコンパクトな状況が出来ているので、相手にプレッシャーを掛けやすかったのではないかと思います。
途中足が止まりそうな時に押し込められることは、前半の途中も何分かありました。後半はうちの右サイドで押し込められましたが、よくやったのではないかと思います。
(Q.前節までに比べて、攻撃はチャンスを作れる回数が多かったと思うが手応えは?)
決めるところを決められたら、展開は違ったと思いますが、相手のスカウティングでも、バイタルが空いたり、ディフェンスラインのルーズなマーキングというのを上手く突いていきたいという話はしていたので、最後の精度が上がれば点は取れたと思います。これをどんな相手でも意図的に作り出したいと思います。
選手コメント
大槻 周平
(Q.ゴールシーンの振り返りを)あれはクマ(熊本裕太選手)が、間に良いボールを落としてくれたので、僕は本当に合わせるだけでした。
(Q.これまでチャンスが有りながら決めきれずにいましたが、今季初ゴールとなりました)
チャンスあった中で、チームに迷惑をかけてしまっていたので、まず一点取りたいという気持ちがありました。まず一点取れたのがよかったです。
(Q.今日はチャンスがいつもより多く作れましたが、攻撃面の良かったところは?)
前への意識がこの間よりも強くなって、ボール来る回数も増えましたし、そういった中でチャンスが増えました。
良いところもたくさん出たと思うので、こういったところは継続し、課題もたくさんありますので、そういったところはしっかり見つめ直してやっていきたいと思います。
(Q.修正したいところ、次につなげたいところは?)
守備の部分もそうですが、まだまだ攻撃が単調に終わる部分が多かったので、もっともっと改善しないといけないと思っています。
(Q.前節の敗戦から勝ち点1という結果になりましたが、どう捉えていますか?)
内容的にはそんなに悪くなかったので、悲観する内容ではないです。
しかし、次勝たないと順位も下がってくるので、次は必ず勝ちたいと思います。
選手コメント
中村 駿
(Q.今日の試合を振り返って)前節ああいう試合をしてしまった中で、勝ち点が取れなかったので、先制した中で粘れればよかったですが、あそこから崩れず90分できたのは良かったと思います。
プラスに捉えたいと思います。
(Q.前半ボールを奪えるところは良かったと思いますが、前節と比べて手応えを感じた部分は?)
コンパクトにし、しっかりファーストディフェンスを掛けながら、前から行けたので、そこは前節と違ったところだと思います。
(Q.攻撃について、プレッシャーを外しながらボールを回すことにトライできたようですが、上手くいくようになったところは?)
あそこは個々の判断で、相手が来たら背後を取ったり、そこの判断は前半は本当に良く出来ていたなと思います。
後半ペースを握られたところで、自分たちは後ろから繋ぐのか、前にもっと圧力をかけるのか、はっきりしなければならない場面があったと思います。
そこは反省して次に繋げていけたらなと思います。
(Q.前節のショッキングな敗戦から立て直すという意味では収穫もあったと思いますが、チームで変わった部分はありますか?)
ホームで前半に3失点という本当に不甲斐ない試合をした中で、監督から「責任は監督が取るから、ピッチではしっかりモンテディオの選手らしく戦ってくれ」と言われました。
みんなが思うところがありながらの今日の試合だったと思います。
前半から積極的にできていた部分もありますし、後半、失点してからの戦い方は苦しかったですが、連続失点せずに出来たと思います。
(Q.3連戦フル出場でしたが、チーム全体で後半足が重かったようですが、個人・チームとしてのコンディション面について)
試合の展開にもよりますし、今日に関しては新潟さんの圧力が強かったので、最後のところで体を張りながらやることに精一杯になっていました。
後半の攻撃に関しては本当にあまりパワーが出ずに45分過ごしてしまいました。
3連戦の三つ目で本当にしんどかったですが、アウェイで勝ち点1を取れたのはプラスに捉えたいと僕は思います。
戦評
前節は前半の3失点で敗戦を喫したモンテディオ山形は、3連戦の3試合目、アウェイ・新潟戦に臨んだ。
先発メンバーは前節から5人入れ替え。3連戦すべて先発したのは3バックの熊本雄太、栗山直樹、松本怜大、中盤の中村駿、フォワードの大槻周平の5選手、昨シーズンまで新潟に在籍していた渡邊凌磨選手はベンチからスタートした。
立ち上がりは互いにロングボールを使いながら押し込み、セットプレーからチャンスシーンを作る。6分、新潟はFKから最後はファビオ選手がシュート。直後のCKではペドロマンジー選手がシュート。9分のモンテディオのCKでは栗山選手がヘディングシュートを放った。
モンテディオは前節の反省を受け、安易にボールを戻さず、前に運んでいき、徐々にペースを握る。11分には末吉塁選手が仕掛け、中村充孝選手のクロスから大槻選手、山岸祐也選手の二人がニアに飛び込んだ。23分FKの流れから最後は熊本選手がフリーでボレーシュート。しかしこれはキーパーの正面を突いた。
39分には本田拓哉選手のスルーパスに山田拓巳選手が飛び込みクロスを放つが、ここはゴール前で合わず。なかなかゴールが生まれないなかで、ついに生まれた先制点は42分。中盤の本田拓也からのパスを高い位置で受けた熊本選手が、中央へクロス。これを大槻選手がジャンプしながらしっかりと左足でミートし、待望の今季初ゴールを挙げた。
リードされた新潟は後半、ロメロ フランク選手に代えて本間至恩選手を投入。この本間選手の仕掛けでモンテディオは右サイドを何度か押し込まれることになった。55分には逆にカウンターから、末吉選手のグラウンダーのクロスに山田選手がファーサイドで合わせゴールネットを揺らしたが、これは惜しくもオフサイドの判定。その3分後にもカウンターの場面で、インサイドをとった末吉選手から山岸祐也選手がパスを受け、ミドルシュートを放ったが、ここは相手キーパーにセーブされた。
新潟も本間選手のクロスからファビオ選手のヘディングでモンテディオゴールを襲うと、62分、直前に投入された右サイドハーフ・大本祐槻選手のクロスをゴール前でファビオ選手に収まり、ボレーシュートを決められた。
振り出しに戻った試合は、3連戦から互いに動きが重くなるなか、力を振り絞っての攻守のせめぎ合いが続いた。中村充孝選手から渡邊凌磨選手への交代のあと、68分には末吉選手のクロスから山田選手がシュートを狙い、その後もスローインから渡邊選手がシュートシーンを作った。
飲水タイム後は押し込まれる時間が長くなり、CKから渡邉新太選手にシュートを許したり、本間選手のシュートをGK櫛引選手が防いだりと懸命にしのいだが、攻撃に出るパワーが足りず、試合は1-1のまま終了した。
モンテディオは通算戦績1勝3分け2敗、勝点6。順位は20位に後退した。
先発メンバーは前節から5人入れ替え。3連戦すべて先発したのは3バックの熊本雄太、栗山直樹、松本怜大、中盤の中村駿、フォワードの大槻周平の5選手、昨シーズンまで新潟に在籍していた渡邊凌磨選手はベンチからスタートした。
立ち上がりは互いにロングボールを使いながら押し込み、セットプレーからチャンスシーンを作る。6分、新潟はFKから最後はファビオ選手がシュート。直後のCKではペドロマンジー選手がシュート。9分のモンテディオのCKでは栗山選手がヘディングシュートを放った。
モンテディオは前節の反省を受け、安易にボールを戻さず、前に運んでいき、徐々にペースを握る。11分には末吉塁選手が仕掛け、中村充孝選手のクロスから大槻選手、山岸祐也選手の二人がニアに飛び込んだ。23分FKの流れから最後は熊本選手がフリーでボレーシュート。しかしこれはキーパーの正面を突いた。
39分には本田拓哉選手のスルーパスに山田拓巳選手が飛び込みクロスを放つが、ここはゴール前で合わず。なかなかゴールが生まれないなかで、ついに生まれた先制点は42分。中盤の本田拓也からのパスを高い位置で受けた熊本選手が、中央へクロス。これを大槻選手がジャンプしながらしっかりと左足でミートし、待望の今季初ゴールを挙げた。
リードされた新潟は後半、ロメロ フランク選手に代えて本間至恩選手を投入。この本間選手の仕掛けでモンテディオは右サイドを何度か押し込まれることになった。55分には逆にカウンターから、末吉選手のグラウンダーのクロスに山田選手がファーサイドで合わせゴールネットを揺らしたが、これは惜しくもオフサイドの判定。その3分後にもカウンターの場面で、インサイドをとった末吉選手から山岸祐也選手がパスを受け、ミドルシュートを放ったが、ここは相手キーパーにセーブされた。
新潟も本間選手のクロスからファビオ選手のヘディングでモンテディオゴールを襲うと、62分、直前に投入された右サイドハーフ・大本祐槻選手のクロスをゴール前でファビオ選手に収まり、ボレーシュートを決められた。
振り出しに戻った試合は、3連戦から互いに動きが重くなるなか、力を振り絞っての攻守のせめぎ合いが続いた。中村充孝選手から渡邊凌磨選手への交代のあと、68分には末吉選手のクロスから山田選手がシュートを狙い、その後もスローインから渡邊選手がシュートシーンを作った。
飲水タイム後は押し込まれる時間が長くなり、CKから渡邉新太選手にシュートを許したり、本間選手のシュートをGK櫛引選手が防いだりと懸命にしのいだが、攻撃に出るパワーが足りず、試合は1-1のまま終了した。
モンテディオは通算戦績1勝3分け2敗、勝点6。順位は20位に後退した。