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FC町田ゼルビア
0
[ 試合終了 ] | ||
0 | 前半 | 0 |
0 | 後半 | 0 |
0
AWAY
モンテディオ山形
メンバー
FC町田ゼルビア
スターティングメンバー
GK | 1 | 秋元 陽太 | |
---|---|---|---|
DF | 2 | 奥山 政幸 | |
DF | 4 | 水本 裕貴 | |
DF | 5 | 深津 康太 | |
DF | 22 | 小田 逸稀 | |
MF | 8 | ジョン チュングン | |
MF | 10 | 平戸 太貴 | |
MF | 14 | 吉尾 海夏 |
77' |
MF | 18 | 髙江 麗央 | |
MF | 25 | 佐野 海舟 | |
FW | 16 | 安藤 瑞季 |
77' |
控えメンバー
GK | 31 | 廣末 陸 | |
---|---|---|---|
DF | 23 | 酒井 隆介 | |
MF | 6 | 李 漢宰 | |
MF | 29 | 森村 昂太 | |
FW | 7 | マソビッチ |
77' |
FW | 20 | ドリアン バブンスキー | |
FW | 30 | 中島 裕希 |
77' |
監督
ランコ ポポヴィッチ |
モンテディオ山形
スターティングメンバー
GK | 21 | 櫛引 政敏 | |
---|---|---|---|
DF | 3 | 栗山 直樹 | |
DF | 19 | 松本 怜大 | |
DF | 23 | 熊本 雄太 |
83' |
MF | 6 | 山田 拓巳 | |
MF | 14 | 本田 拓也 |
83' |
MF | 17 | 中村 駿 | |
MF | 25 | 末吉 塁 |
46*' |
FW | 11 | 山岸 祐也 | |
FW | 13 | 大槻 周平 |
71' |
FW | 40 | 渡邊 凌磨 |
90' |
控えメンバー
GK | 30 | 佐藤 昭大 | |
---|---|---|---|
DF | 5 | 野田 裕喜 |
83' |
MF | 7 | 岡﨑 建哉 | |
MF | 10 | 中村 充孝 |
71' |
MF | 20 | 加藤 大樹 |
46*' |
FW | 9 | ヴィニシウス アラウージョ |
90' |
FW | 16 | 北川 柊斗 |
83' |
監督
ランコ ポポヴィッチ |
スタッツ
90 | 45 | total | total | 45 | 90 | |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 0 | 10 | FK | 13 | 0 | 0 |
0 | 0 | 2 | CK | 4 | 0 | 0 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
0 | 0 | 6 | シュート | 7 | 0 | 0 |
0 | 0 | 0 | オフサイド | 0 | 0 | 0 |
試合環境
-
- 天候
- 曇のち雨
-
- 気温
- 25.7℃
-
- 湿度
- 76%
-
- ピッチ
- 全面良芝
-
- 入場者数
- -
-
- 主審
- 三上 正一郎
-
- 副審
- 佐藤 貴之、桜井 大介
-
- 第四の審判
- 佐藤 裕一
監督コメント
<ハーフタイム>
・焦らず、切りかえ早くしていこう。
・難しく考えるな。シンプルにいこう。
<試合後記者会見>
アウェイではありますが、勝利を届けたかったのですが、内容的にも消化不良のゲームをして申し訳なく思っています。
自分達からゲームが少しづつ崩れていったという印象があります。
全体のオーガナイズをしっかりと組んで、選手が自信を持てるようにやっていかないと、相手を勢いに乗せてしまうゲーム内容だったと思います。
もっとゴールを目指すプレーシーンを増やしていかないと、得点は生まれないと、今日の内容を見てつくづく感じています。
しっかり、そういったところを修正して、次につなげていきたいと思います。
(Q.来週はホームで観客を入れての試合となります。サポーターに向けて)
観客が入り、ホームで選手を後押ししていただけると思います。今日のようなゲームが無いように、しっかりゴールに向かうシーンを、たくさん作っていきたいと思います。
・焦らず、切りかえ早くしていこう。
・難しく考えるな。シンプルにいこう。
<試合後記者会見>
アウェイではありますが、勝利を届けたかったのですが、内容的にも消化不良のゲームをして申し訳なく思っています。
自分達からゲームが少しづつ崩れていったという印象があります。
全体のオーガナイズをしっかりと組んで、選手が自信を持てるようにやっていかないと、相手を勢いに乗せてしまうゲーム内容だったと思います。
もっとゴールを目指すプレーシーンを増やしていかないと、得点は生まれないと、今日の内容を見てつくづく感じています。
しっかり、そういったところを修正して、次につなげていきたいと思います。
(Q.来週はホームで観客を入れての試合となります。サポーターに向けて)
観客が入り、ホームで選手を後押ししていただけると思います。今日のようなゲームが無いように、しっかりゴールに向かうシーンを、たくさん作っていきたいと思います。
選手コメント
櫛引 政敏
(Q.今日はスコアレスドローでしたが、守備のところ、瀬戸際のところ、ゴール前でしっかり守れていたと思いますが、手応えを教えてください)チーム全体で、最後のところで体を張って守ることができました。それをしっかりベースにして継続していきたいと思います。
(Q.ビルドアップのところは苦労していたようですが、どういった感じに見えていましたか?)
前半の途中から、相手が前からプレッシャーをかけてきたところで、もっと工夫をして、シンプルに背後も取ることができたと思います。
足元だけに固執するのではなく、もっと効果的なプレーをチーム全体で選択できるように、今後練習からやっていきたいと思います。
選手コメント
中村 充孝
(Q.交代で入った直後はチャンスもありましたが、その後はチャンスは少なくなってきたように感じました。その点、チームの課題も含めてどう見ていますか?)チャンスは、前半から作ることができた部分もありましたが、決めるところで決めないといけません。後半僕たちが入りましたが、途中から出た選手がもっと流れを変えないといけないと思います。
しかし、最後はみんな苦しい中、アウェーでの最低限の勝ち点1は取れたので、ポジティブに考えて次に向かいたいと思います。
(Q.次節以降観客を入れる予定になっていますがファンに向けてメッセージを)
リーグ再開後2試合、サポーターの皆さんが来られない中でもテレビ越し、DAZNを見て応援いただいていると思います。
そして、やっとスタジアムに足を運んでいただけます。まずホームからスタートできるので、みなさんと一緒に戦って勝ちたいと思います。
戦評
モンテディオも町田も前節と先発メンバーは同じ。そしてモンテディオのサブメンバーには中村充孝選手が初めてメンバー入りを果たした。
互いに早い切り替えを繰り出す中、モンテディオが右サイドから攻撃を仕掛ける。末吉塁選手の仕掛けから熊本雄太選手がインナーラップを仕掛けるシーンや、末吉選手のクロスに大槻周平選手が飛び込みシュートにつなげるなど、先制点に向けて好スタートを切った。
その後も右サイドの末吉選手からクロスが上がるシーンはあったが、ゴール前に人数がそろっていないこともあり、シュートチャンスにつなげることはできなかった。すると飲水タイムをはさみ、ペースは町田へ。
モンテディオがバックラインでボールを持つと、町田はサイドハーフが高い位置に張り出し、4-2-4のブロックを形成。さらにボランチ2枚にも町田のボランチがアプローチし、モンテディオは前を向いた攻撃を封じられた。
何度かカウンターを受けるうちに、ペースはさらに町田へ。モンテディオは自陣に押し込まれる時間も多くなり、31分にはFKの流れから髙江麗央選手にミドルシュートを打たれ、45分にもオフサイドになったものの、平戸太貴選手にポスト強襲のシュートを許す場面があった。
ハーフタイムをはさみ、モンテディオは末吉選手に代えて加藤大樹選手を起用する。立ち上がりは加藤選手が入った左サイドを中心にチャンスを作り、53分には切り替えの起点になった熊本選手から中村駿選手を経由したサイドチェンジ、そして加藤選手のクロスまでつなげるシーンもあった。
しかし、全体が間延びするなか、セカンドボールを収められないシーンが目立ち、守備で後手に回るケースが増えていった。モンテディオは山岸祐也選手を前線に上げて3-5-2にフォーメーションを変更。相手の4バックに2トップと2インサイドハーフで相手を嵌めに行った。
その後も押し込まれる時間が続いたが、中村駿選手が相手のバイタルエリアで起点を作り始めると、69分にはビッグチャンス到来。本田拓也選手の大きなサイドチェンジを受けた加藤選手が中へ落とし、中村駿選手のドリブルからくさびが入る。これを中へ入った山岸選手がワンタッチヒールで残すと、渡邊凌磨選手がミドルシュート。これはクロスバーを越えてゴールならず。
飲水タイム直後の71分には大槻周平選手に代わり、中村充孝選手が今季初のピッチ登場。すると直後の72分にも、中村充選手のクロスを加藤選手がヘディングで折り返し、渡邊選手がダイレクトで枠を狙ったが、ここはGK秋元陽太選手の好セーブに阻まれた。
徐々にモンテディオも前線からのプレスがハマってきたが、熊本選手が足の疲労もあり、83分には熊本選手から野田裕喜選手に、本田拓也選手からこの日入籍が発表されたばかりの北川柊斗選手にそれぞれカードが切られ、山岸選手がインサイドハーフに一列下がった。
89分には山岸選手を起点に中村駿選手がロングシュートを放つ場面もあったが、その直後、渡邊選手にアクシデントが発生。代わってヴィニシウス アラウージョ選手を投入したが、互いに決定的な場面は少なかった。ラストプレー間近には、中島裕希選手のシュートを、ゴールマウスまでカバーに戻った山田拓巳選手がクリアするシーンもあったが、試合はスコアレスドローの決着となった。
モンテディオは再開後、1勝1分け。次節、ホーム・水戸戦からはいよいよ観客をスタンドに入れた状態で試合が行われる。
互いに早い切り替えを繰り出す中、モンテディオが右サイドから攻撃を仕掛ける。末吉塁選手の仕掛けから熊本雄太選手がインナーラップを仕掛けるシーンや、末吉選手のクロスに大槻周平選手が飛び込みシュートにつなげるなど、先制点に向けて好スタートを切った。
その後も右サイドの末吉選手からクロスが上がるシーンはあったが、ゴール前に人数がそろっていないこともあり、シュートチャンスにつなげることはできなかった。すると飲水タイムをはさみ、ペースは町田へ。
モンテディオがバックラインでボールを持つと、町田はサイドハーフが高い位置に張り出し、4-2-4のブロックを形成。さらにボランチ2枚にも町田のボランチがアプローチし、モンテディオは前を向いた攻撃を封じられた。
何度かカウンターを受けるうちに、ペースはさらに町田へ。モンテディオは自陣に押し込まれる時間も多くなり、31分にはFKの流れから髙江麗央選手にミドルシュートを打たれ、45分にもオフサイドになったものの、平戸太貴選手にポスト強襲のシュートを許す場面があった。
ハーフタイムをはさみ、モンテディオは末吉選手に代えて加藤大樹選手を起用する。立ち上がりは加藤選手が入った左サイドを中心にチャンスを作り、53分には切り替えの起点になった熊本選手から中村駿選手を経由したサイドチェンジ、そして加藤選手のクロスまでつなげるシーンもあった。
しかし、全体が間延びするなか、セカンドボールを収められないシーンが目立ち、守備で後手に回るケースが増えていった。モンテディオは山岸祐也選手を前線に上げて3-5-2にフォーメーションを変更。相手の4バックに2トップと2インサイドハーフで相手を嵌めに行った。
その後も押し込まれる時間が続いたが、中村駿選手が相手のバイタルエリアで起点を作り始めると、69分にはビッグチャンス到来。本田拓也選手の大きなサイドチェンジを受けた加藤選手が中へ落とし、中村駿選手のドリブルからくさびが入る。これを中へ入った山岸選手がワンタッチヒールで残すと、渡邊凌磨選手がミドルシュート。これはクロスバーを越えてゴールならず。
飲水タイム直後の71分には大槻周平選手に代わり、中村充孝選手が今季初のピッチ登場。すると直後の72分にも、中村充選手のクロスを加藤選手がヘディングで折り返し、渡邊選手がダイレクトで枠を狙ったが、ここはGK秋元陽太選手の好セーブに阻まれた。
徐々にモンテディオも前線からのプレスがハマってきたが、熊本選手が足の疲労もあり、83分には熊本選手から野田裕喜選手に、本田拓也選手からこの日入籍が発表されたばかりの北川柊斗選手にそれぞれカードが切られ、山岸選手がインサイドハーフに一列下がった。
89分には山岸選手を起点に中村駿選手がロングシュートを放つ場面もあったが、その直後、渡邊選手にアクシデントが発生。代わってヴィニシウス アラウージョ選手を投入したが、互いに決定的な場面は少なかった。ラストプレー間近には、中島裕希選手のシュートを、ゴールマウスまでカバーに戻った山田拓巳選手がクリアするシーンもあったが、試合はスコアレスドローの決着となった。
モンテディオは再開後、1勝1分け。次節、ホーム・水戸戦からはいよいよ観客をスタンドに入れた状態で試合が行われる。