モンテディオ山形
1
[ 試合終了 ] | ||
1 | 前半 | 2 |
0 | 後半 | 1 |
3
- 25分 横山 塁
- 6分 北川 柊斗
- 34分 田中 稔也
- 64分 髙木 彰人
ザスパ群馬
メンバー
モンテディオ山形
スターティングメンバー
GK | 23 | 藤嶋 栄介 | ||
---|---|---|---|---|
DF | 6 | 山田 拓巳 |
66' |
66' |
DF | 19 | 松本 怜大 | ||
DF | 21 | 吉田 朋恭 | ||
DF | 30 | 坂本 稀吏也 | ||
MF | 14 | 新垣 貴之 | ||
MF | 28 | 荒川 永遠 | ||
MF | 33 | 木戸 皓貴 |
88' |
88' |
FW | 13 | 鈴木 国友 | ||
FW | 20 | チアゴ・アウベス | ||
FW | 24 | 横山 塁 |
控えメンバー
GK | 16 | 長谷川 洸 | ||
---|---|---|---|---|
DF | 26 | 川井 歩 |
66' |
66' |
DF | 40 | 千葉 虎士 | ||
DF | 41 | 佐藤 旭 | ||
MF | 42 | 須藤 渉 | ||
FW | 43 | 馬場 卓未 |
88' |
88' |
FW | 44 | 木下 晴陽 |
監督
ピーター クラモフスキー |
ザスパ群馬
スターティングメンバー
GK | 44 | 山田 晃士 | ||
---|---|---|---|---|
DF | 4 | 川上 優樹 | ||
DF | 5 | 藤井 悠太 | ||
DF | 19 | 岡本 一真 | ||
DF | 22 | 高橋 勇利也 | ||
MF | 10 | 田中 稔也 |
80' |
80' |
MF | 27 | 奥村 晃司 | ||
MF | 41 | 中山 雄登 |
90+2' |
90+2' |
FW | 9 | 北川 柊斗 |
71' |
71' |
FW | 14 | 白石 智之 |
80' |
80' |
FW | 39 | 髙木 彰人 |
71' |
71' |
控えメンバー
GK | 37 | 伊藤 元太 | ||
---|---|---|---|---|
DF | 2 | 城和 隼颯 | ||
DF | 24 | 光永 祐也 |
90+2' |
90+2' |
MF | 8 | 岩上 祐三 |
80' |
80' |
MF | 16 | 久保田 和音 |
71' |
71' |
MF | 38 | 天笠 泰輝 |
80' |
80' |
FW | 11 | 深堀 隼平 |
71' |
71' |
監督
大槻 毅 |
スタッツ
90 | 45 | total | total | 45 | 90 | |
---|---|---|---|---|---|---|
6 | 3 | 9 | FK | 16 | 6 | 10 |
5 | 3 | 8 | CK | 11 | 7 | 4 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
4 | 2 | 6 | シュート | 14 | 9 | 5 |
0 | 0 | 0 | オフサイド | 1 | 0 | 1 |
試合環境
-
- 天候
- 曇
-
- 気温
- 21℃
-
- 湿度
- 50%
-
- ピッチ
- 全面良芝
-
- 入場者数
- 2,052人
-
- 主審
- 酒井 達矢
-
- 副審
- 船橋 昭次、竹田 和雄
-
- 第四の審判
- 中川 朋彦
監督コメント
<ハーフタイム・ピーター クラモフスキー監督コメント>
・持っているものを全て出そう
・相手のテンポに合わせずもっと速いテンポでやろう
<試合後監督会見・ピーター クラモフスキー監督>
■総括
残念な結果だったと思います。自分たちのゲームに入っていくところ、いい場面も作れていましたが、今日は足りなかったのかもしれません。
その中で自分たちのポジティブな点として、改善していかなければいけない点があったので、チームとして成長して前進していければと思っています。
Q1:今日は先発メンバーとベストメンバーをほぼ総入れ替えしました。それだけリーグ戦に出ていた選手たちを休ませなければいけない状況だったということでしょうか。
選手たちは毎日ハードワークして練習していたと思います。誰が出たとしても自分たちのフットボールをして、チームとして戦うということはわかっていたと思います。
我々は毎週、選べるのであれば全選手を選びたいくらいだと思っていますし、今日出場してくれた選手たちも、自分たちのフットボールをするということ、そして勝つためにハードワークすること、そして自分たちのフットボールを出すために前に出ていってプレーしていくことをしてくれました。彼らの取り組みを非常に誇りに思っています。
メンタリティをしっかりと出してくれましたし、自分たちの中で、自分たちの流れもつかめていたところもあったと思います。
選手たちは、試合が進むにつれて強くなってきたと思います。そこから自信をつけてもらえば良いと思いますし、同時に、今日勝つために足りなかったものがあるので、それを教訓にチームとして前進して強くなっていければと思います。
Q2:今日中盤の形がいつもと違って、今回は新垣貴之選手がアンカーに入りました。中盤の形を変えた狙いと、アンカーに新垣選手を置いた意図を聞かせてください。
そういった形で練習してきました。形が変わったとおっしゃいましたが、これまでも違う形でスタートしていたとしても、試合の流れの中でああいった形になることが多くあると思います。どういったスペースが空いていて、そこに対してどうやって速いテンポでボールを運べるかが重要です。
新垣はそのポジションの選手ではありませんが、非常に良いものを出してくれたと思いますし、よくやってくれたと思っておりますし、プロとしてすごく良いパフォーマンスを出してくれたと思っております。
(会見後に監督から)
一つよろしいでしょうか。今日、試合の中で、アカデミーの選手たちが我々の試合の中に関わっていました。彼らがトップチームでのプレーを体験しながら、ユースの選手たちは今日、多くのものを得たと思いますし、それでアカデミーの選手たちがもっと上手くなるんだという刺激になれば良いと思っています。
彼らの刺激になって、アカデミーの中でも自分たちがやれる形として、フィロソフィーとなってくれればと思います。
それによって、トップチームにアカデミーから選手が上がってきてくれればと思っています。
・持っているものを全て出そう
・相手のテンポに合わせずもっと速いテンポでやろう
<試合後監督会見・ピーター クラモフスキー監督>
■総括
残念な結果だったと思います。自分たちのゲームに入っていくところ、いい場面も作れていましたが、今日は足りなかったのかもしれません。
その中で自分たちのポジティブな点として、改善していかなければいけない点があったので、チームとして成長して前進していければと思っています。
Q1:今日は先発メンバーとベストメンバーをほぼ総入れ替えしました。それだけリーグ戦に出ていた選手たちを休ませなければいけない状況だったということでしょうか。
選手たちは毎日ハードワークして練習していたと思います。誰が出たとしても自分たちのフットボールをして、チームとして戦うということはわかっていたと思います。
我々は毎週、選べるのであれば全選手を選びたいくらいだと思っていますし、今日出場してくれた選手たちも、自分たちのフットボールをするということ、そして勝つためにハードワークすること、そして自分たちのフットボールを出すために前に出ていってプレーしていくことをしてくれました。彼らの取り組みを非常に誇りに思っています。
メンタリティをしっかりと出してくれましたし、自分たちの中で、自分たちの流れもつかめていたところもあったと思います。
選手たちは、試合が進むにつれて強くなってきたと思います。そこから自信をつけてもらえば良いと思いますし、同時に、今日勝つために足りなかったものがあるので、それを教訓にチームとして前進して強くなっていければと思います。
Q2:今日中盤の形がいつもと違って、今回は新垣貴之選手がアンカーに入りました。中盤の形を変えた狙いと、アンカーに新垣選手を置いた意図を聞かせてください。
そういった形で練習してきました。形が変わったとおっしゃいましたが、これまでも違う形でスタートしていたとしても、試合の流れの中でああいった形になることが多くあると思います。どういったスペースが空いていて、そこに対してどうやって速いテンポでボールを運べるかが重要です。
新垣はそのポジションの選手ではありませんが、非常に良いものを出してくれたと思いますし、よくやってくれたと思っておりますし、プロとしてすごく良いパフォーマンスを出してくれたと思っております。
(会見後に監督から)
一つよろしいでしょうか。今日、試合の中で、アカデミーの選手たちが我々の試合の中に関わっていました。彼らがトップチームでのプレーを体験しながら、ユースの選手たちは今日、多くのものを得たと思いますし、それでアカデミーの選手たちがもっと上手くなるんだという刺激になれば良いと思っています。
彼らの刺激になって、アカデミーの中でも自分たちがやれる形として、フィロソフィーとなってくれればと思います。
それによって、トップチームにアカデミーから選手が上がってきてくれればと思っています。
選手コメント
横山 塁
Q1:ゴールシーンを振り返っていかがでしょうか。チームとして決められている形で、チアゴ(アウベス)がクロスを入れて、ファーに入りました。たまたまそこに自分がいて、トラップが少し流れてしまい、シュートを狙ったわけじゃないんですけど、感覚で「あそこらへん」という感じで、蹴ったら運よく入ったので、運がよかったと思います。
Q2:チームとしてはメンバーが変わった中で、うまくいったところ、うまくいかなかったところもあったかと思いますが、どのように感じていましたか?
全員総取り換えで、ふだん試合に出ていない悔しいメンバーが今日スタメンで出場して、みんなハングリー精神があって、1点取られても1点返して、「やるぞ」という感じだったんですけど、結果、3失点で負けてしまったので、そこはしっかり結果として受け入れてまたやっていきたいと思います。
Q3:もっとこうできたと感じていることはありますか?
もっと自分が受けて、後半の最後ぐらいから受けてドリブルで仕掛けてというのはできていたと思います。それがもっと前半から自分が出していければ、クロスも2、3本あってそれを1点でもつなげられれば結果も違ったのかなと思いますし、チームとしても(直近のリーグ戦の)新潟戦では0-3で負けて、みんな「やってやろう」という気持ちの強いメンバーだったので、うまくいかないのはしょうがないことかもしれないですけど、上を向いてやろうとみんなで話していて、その中で結果もしっかり、なんとしてでも勝とうという気持ちもあったんですけど、負けてしまいました。この世界は結果がすべてなので、受け入れて、次に向けてやっていきたいと思います。
選手コメント
坂本 稀吏也
Q1:公式戦デビュー戦となりましたが、試合前は緊張しましたか?試合が始まる1時間前ぐらいはちょっと緊張はしてたんですけども、ピッチに入ってからは意外と緊張せずにできたかなというのはあって、試合が始まっていくうちに慣れてきたというのはあったんですけど、こういう観客が大勢いる中での試合というのが初めてで、そこでの深さというのはあったかなと思います。
Q2:1失点目は相手にやられた感じがありましたが、いかがでしたか。
クロスを上げられるときに相手を認知できてなかったというのもひとつ個人のところであったと思いますし、クロスに対するチームでの守り事もできてなかったと思うし、自分の個人的なところの筋力的な強さというところも足りなかったなと思います。
Q3:ビルドアップでは積極的に意識しているなというところもあったと思いますが、そのあたりの意識はどうでしたか?
自分はもともと左センターバックだったんですけど、急きょ誠二くん(木村、U-21日本代表招集中)がいなくて右センターバックになって、ちょっと(右サイドの)ヤマさん(山田拓巳)とか塁くん(横山)を見れていない部分が課題かなというのはあるし、左へのフィードも何本かミスする場面もあったので、そこも課題かなというのはあります。
Q4:フル出場でしたが、試合で得た収穫や課題があれば聞かせてください。
すべて自分が足りないということをこの試合で気づいて、逆にこの試合をやって、それを気づけてよかったなという部分もあります。強さのところだったらもっと筋トレしないといけないし、技術のところはもっと日常からこだわってやっていかないといけないしという課題も出たので、ある意味、試合に負けて悔しいですけど、ここで気づけてよかったなというのはあります。
戦評
5連戦の4戦目、直近のリーグ戦から中2日で迎えた天皇杯2回戦、モンテディオ山形は同じJ2のザスパクサツ群馬と対戦。先制され、一度は追いついたものの突き放され、1-3で試合終了。2年連続での初戦敗退となった。
モンテディオ、群馬ともに先発メンバーを直近のリーグ戦から総入れ替え。モンテディオは高卒ルーキーの荒川永遠選手、坂本稀吏也選手が公式戦デビューとなり、さらにベンチにはユースメンバー5人が入るフレッシュな顔ぶれとなった。フォーメーションは通常の4-4-1-1から、ボランチの荒川選手がやや高い位置を取って4-3-3に近い形となった。
モンテディオはキックオフ直後にCKを獲得するが、その後は群馬ペースが続く。CKの流れから白石智之選手が放った強烈なシュートはGK藤嶋栄介選手が好セーブ。その直後のCKでは髙木彰人選手のヘディングシュートはクロスバーの上を通過した。
これでピンチを逃れたかに見えたが、6分、人数の薄い中盤で起点を作られ、右に展開。田中稔也選手のクロスに入り込んだ北川柊斗選手にヘディングを決めきられた。
追う展開となったモンテディオは、アンカーポジションの新垣貴之選手が左スペースへ自ら走り込み、チアゴ アウベス選手を走らせるパスを出すなど攻撃のタクトを振るった。17分にはペナルティーエリアに深く入り込んだ吉田朋恭選手が枠の遠目を狙うシュートを放ったが、これはわずかに右にそれた。
このあとは群馬のスローインから奥村晃司選手にボレーシュートを狙われたり、ロングボールのこぼれから北川選手にミドルシュートを狙われたりするシーンもあったが、ここを切り抜けると、24分に同点に追いつく。左サイドからチアゴ選手がクロスを上げると、セカンドボールはファーサイドの横山塁選手のもとへ。トラップは狙った置き所ではなかったが、角度のない位置から右足を振るとボールはクロスバーに当たってそのまま枠内に飛び込んでいった。
ようやく同点に追いついたモンテディオだったが、守備の隙を突かれることが多かった。30分から2本続いた群馬のCKは跳ね返したが、34分、中央の奥村選手から左サイドの白石選手へ振られると、白石選手はワンタッチで折り返し、ファーサイドの田中選手にダイレクトで決められた。
1-2で折り返した後半、モンテディオのつなぎのミスを狙われ、ボールを奪った髙木選手がそのまま持ち込みシュートを放ったが、ここはGK藤嶋が好セーブ。直後のCKでも川上優樹選手にヘディングシュートを打たれた。モンテディオも鈴木国友選手や木戸選手に縦パスが入り始めるが、64分、群馬の左サイドから白石選手にクロスを上げられ、ファーサイドの田中選手の折り返しを髙木選手にヘディングで決められ、3点目を奪われた。
2点を追うモンテディオは66分、山田拓巳選手から川井歩選手へ交代する。その川井選手を起点に横山選手にボールが入るようになったが、クロスがクリアされたり、GKにキャッチされたり、フィニッシュまで持っていくことがなかなかできなかった。33分にはCKから松本怜大選手がシュートを放ったり、チアゴ選手が強引にドリブルで突破を図ったりなどというチャンスもあったが、戻りの早い群馬がブロックを低い位置で構えたことで攻めきるのが難しい状況になっていた。40分過ぎには新垣選手が肩を負傷する場面があったが、ピッチ外での治療を済ませそのままプレーを続行した。
その直後の88分、木戸選手に代えてユースの馬場卓未選手がピッチに投入されたが、スコアは動かないまま1-3で試合は終了した。モンテディオは2回戦で敗退となり、このあとは中3日の琉球戦から再開されるリーグ戦に専念する形となった。
モンテディオ、群馬ともに先発メンバーを直近のリーグ戦から総入れ替え。モンテディオは高卒ルーキーの荒川永遠選手、坂本稀吏也選手が公式戦デビューとなり、さらにベンチにはユースメンバー5人が入るフレッシュな顔ぶれとなった。フォーメーションは通常の4-4-1-1から、ボランチの荒川選手がやや高い位置を取って4-3-3に近い形となった。
モンテディオはキックオフ直後にCKを獲得するが、その後は群馬ペースが続く。CKの流れから白石智之選手が放った強烈なシュートはGK藤嶋栄介選手が好セーブ。その直後のCKでは髙木彰人選手のヘディングシュートはクロスバーの上を通過した。
これでピンチを逃れたかに見えたが、6分、人数の薄い中盤で起点を作られ、右に展開。田中稔也選手のクロスに入り込んだ北川柊斗選手にヘディングを決めきられた。
追う展開となったモンテディオは、アンカーポジションの新垣貴之選手が左スペースへ自ら走り込み、チアゴ アウベス選手を走らせるパスを出すなど攻撃のタクトを振るった。17分にはペナルティーエリアに深く入り込んだ吉田朋恭選手が枠の遠目を狙うシュートを放ったが、これはわずかに右にそれた。
このあとは群馬のスローインから奥村晃司選手にボレーシュートを狙われたり、ロングボールのこぼれから北川選手にミドルシュートを狙われたりするシーンもあったが、ここを切り抜けると、24分に同点に追いつく。左サイドからチアゴ選手がクロスを上げると、セカンドボールはファーサイドの横山塁選手のもとへ。トラップは狙った置き所ではなかったが、角度のない位置から右足を振るとボールはクロスバーに当たってそのまま枠内に飛び込んでいった。
ようやく同点に追いついたモンテディオだったが、守備の隙を突かれることが多かった。30分から2本続いた群馬のCKは跳ね返したが、34分、中央の奥村選手から左サイドの白石選手へ振られると、白石選手はワンタッチで折り返し、ファーサイドの田中選手にダイレクトで決められた。
1-2で折り返した後半、モンテディオのつなぎのミスを狙われ、ボールを奪った髙木選手がそのまま持ち込みシュートを放ったが、ここはGK藤嶋が好セーブ。直後のCKでも川上優樹選手にヘディングシュートを打たれた。モンテディオも鈴木国友選手や木戸選手に縦パスが入り始めるが、64分、群馬の左サイドから白石選手にクロスを上げられ、ファーサイドの田中選手の折り返しを髙木選手にヘディングで決められ、3点目を奪われた。
2点を追うモンテディオは66分、山田拓巳選手から川井歩選手へ交代する。その川井選手を起点に横山選手にボールが入るようになったが、クロスがクリアされたり、GKにキャッチされたり、フィニッシュまで持っていくことがなかなかできなかった。33分にはCKから松本怜大選手がシュートを放ったり、チアゴ選手が強引にドリブルで突破を図ったりなどというチャンスもあったが、戻りの早い群馬がブロックを低い位置で構えたことで攻めきるのが難しい状況になっていた。40分過ぎには新垣選手が肩を負傷する場面があったが、ピッチ外での治療を済ませそのままプレーを続行した。
その直後の88分、木戸選手に代えてユースの馬場卓未選手がピッチに投入されたが、スコアは動かないまま1-3で試合は終了した。モンテディオは2回戦で敗退となり、このあとは中3日の琉球戦から再開されるリーグ戦に専念する形となった。