山﨑雅人選手 練習参加最終日 会見コメント
山﨑雅人選手の練習参加最終日となった12月4日(金)練習後の会見コメントです。
No.30 山﨑雅人選手
(Q.お疲れ様でした)
お疲れ様です。
(Q.そして誕生日おめでとうございます)
ありがとうございます。
(Q.誕生日にこういう会見に臨むのはどう言う気持ちですか)
狙ってやったわけじゃないですけど、今日でチームの全体トレーニングが最後なので、それがたまたま誕生日だったので、まああの、いい思い出にはなると思います。
(Q.2011年途中から加入してから今シーズンまで振り返っていかがですか)
4年半、本当にこのモンテディオで戦えたことをすごい誇りに思いますし、本当にいい思い出、苦しい時も有りましたけど、やりきった感が強いので、自分はチームを去りますけど、来年モンテディオが一年でJ1に上がれるように、陰ながら応援したいと思います。
(Q.振り返って一番嬉しかったことは?)
やっぱり去年のプレーオフでJ1に昇格できたのは、一番嬉しかったです。
(Q.悔しかったことは?)
悔しい事の方が多かったんですけど、それでもやっぱり、最高のチームメイトと一緒に戦えたことと言うのは、自分の財産になったと思います。
(Q.J2での3年間、そしてJ1に上がった今シーズン、改めて振り返って)
J2に降格して、自分が半年で落としてしまったと言う意識も有りましたし、何とかこのチームでJ1昇格したいと言う思いというのは、達成できた部分もありましたし、一年でそれでまたこの様に降格して、自分の力の無さと言うのを、見えた部分も有ったので…。本当にJ1に定着するチームに出来るように自分も貢献したいと思っていたので、残念な部分は当然有りますけど、プロの世界なので自分の力の無さと言うので、去ることになったのは実感してるので…。モンテディオが好きなので、この県民みんなで戦うって言うチームも好きですし、何よりチームメイトが好きなので、何とか来年はチーム一丸となって、J1昇格して欲しいと思います。
(Q.チームメイトにはどういう声を掛けましたか?)
いや、何にも言ってないです。
(Q.どういう声を掛けたいですか?)
ぜんぜん普段通りですし、チーム去る選手、出てくるかもしれないですけど、本当に自分はチームメイトに恵まれましたし、支えられてここまで来れたと思うので、本当に感謝したいと思います。
(Q.今日も雨の中練習を見に来てくれているサポーター、山﨑選手に一目会おうと駆け付けれくれたサポーターがいます。山形のサポーターはどういう存在でしたか?)
4年半、サポーターに支えてもらってここまで来れましたし、山形に居たいと思ったのもサポーターのお陰なので、本当に感謝していますし、自分は居なくなりますけど、モンテディオをもっと支えてもらえたらなと思います。
(Q.今後について決まっていることは?)
現役でまだやりたいと思っていますし、チームの為にもっと自分出せるようなチームでやりたいと思っているので、何とかいいチームから話があればなと思います。
(Q.新天地での活躍、期待しています)
ありがとございます。
(Q.今シーズンを総括すると?)
チームなかなか結果が出ず、自分もそれに絡めないと言う意味で、当然悔しかったですし、一年でチーム、上がったわけですけどこういう形で降格してしまい、本当に責任を感じているので、それが今の実力かなって思います。
(Q.キャプテン、副キャプテンとチームを引っ張る中で、チームメイトについて印象に残ることは有りましたか?)
モンテはみんな仲がいいので、本当に普段から仲いいですし、僕がキャプテンやっていた時も、やっぱり後輩というかチームメイトがついてきてくれた部分が有ったので、そう言う意味では本当に感謝していますし、サポーターの方もついてきてもらっていたので、自分が上の立場でプレーすると言うのは、今までのチームでは無かったので、キャプテンっていう責任と言うのも背負わして貰いましたし、本当に色々な経験させて貰いましたし、チームメイト、サポーターの方あってのモンテディオだと思うので、ほんと周りの方に感謝したいと思います。
(Q.一番心に残るゴールは?)
去年のプレーオフの決勝のゴールというのは、自分の中でも記憶に新しいですし、本当に、モンテディオらしいゴールが出来たなと思います。
(Q.山形のどんな所が山﨑選手にとって好きなところでしたか?)
モンテディオと言うチームはやっぱり、チーム全員で戦うと言うのがスタイルだと思うので、ほんとに自分だけじゃなくてチームの為に戦うと言うか、隣の選手を助けるとか、そう言うチームがモンテディオだと思うので、そういう意味で自分にマッチしてたと言うか、自分も入りやすかったですし、周りの人に助けられていたって言うのもあるし、そう言うチーム全員で戦う姿と言うのが、モンテディオの魅力だと思います。
(Q.願わくばこのチームで選手生活を終えたかったと言うのはありますか)
そうですね。本当にお世話になたチームですし、周りのサポーターの方も支えてもらっていたので、そうですね、そんな甘くはないと思いますけど、はい、そういう思いはありました。