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公開日 2019.06.05

2019シーズン 日新製薬PRESENTS 夢クラス 第4日目

今年で15年目となる日新製薬PRESENTS 夢クラス。
今シーズン実施最終日の5月30日も8人の選手と監督が山形県内4つの学校で、子どもたちの夢の実現について語りました。

天童市立天童南部小学校5年生・100名の元には、ジェフェルソン バイアーノ選手、櫛引政敏選手、ホドルフォ選手が訪れました。

レクリエーションでは、じゃんけん列車で交流。
子どもたちは選手とじゃんけんをするために3選手のもとに集まり、じゃんけん待ち渋滞が発生するほど盛り上がりました。

夢の発表では15人の児童のみなさんがが将来の夢を発表し、夢の発表を受けて、櫛引選手からは夢を持った時の初心を忘れず1日1日を100%の気持ちで頑張ること、バイアーノ選手とホドルフォ選手からは「夢を諦めない気持ちをしっかり自分自身が持ち、どんな難しいことにぶつかっても諦めないことを伝えました。

 

選手たちの明るさと、生徒たちの元気の良さが融合し、非常に盛り上がりのある夢クラスとなりました。

山形市立西小学校4年生70名のみなさまには熊本雄太選手、永藤歩選手がお伺いしました。

 

児童のみなさんから発表された夢にはモンテディオ山形の選手になりたいという夢もありました。
そのことを嬉しく思いながら、選手たちも発表に聞き入っていました。

 

これからもそういった夢を与えられる存在でいられるよう努力していきたいと思います。
児童のみなさんはどんなに辛いことがあってもあきらめず、夢の実現のための努力を続けて頑張ってほしいと思います。

 

寒河江市立寒河江小学校には加賀健一選手と大槻周平選手が参加しました。

4年生から6年生までの203名が参加、みなさんからの夢の発表では新聞記者・空手の世界チャンピオン・バスケットボール選手・警察官・サッカー選手などの大きな夢を持ち、「大学に行って勉強したい」「もっと練習をして上手くなりたい」と選手たちに伝えていました。

児童から夢を聞いて
加賀健一選手は「人生の中で夢や目標が変わることがあるかもしれないが、一つ一つの目の前の目標に向かって努力することが一番大切だ。」と伝えました。
大槻周平選手は「大きな夢をもつこと・諦めないこと・失敗してもくじけずに経験をバネにして取り組んでほしい。」と伝えていました。

 

 

 

天童市立高擶小学校38名のみなさんのもとには、摂津颯登選手と木山隆之監督が訪問いたしました。

子どもたちからは剣道日本一になりたい、水泳選手としてオリンピックなりたい、一級建築士になって大きなものを作りたいとバラエティ溢れる夢を発表いただきました。

摂津颯登選手は小さいときにプロ選手にはなれないと言われた言葉を糧に頑張り続けてきたことを夢の実現に向けてのアドバイスとして伝え、木山隆之監督は夢に向けて一歩を踏み出せば、次の一歩は楽に踏み出せること、夢を強く持ちチャレンジをして欲しいと子どもたちに伝えました。

 

 

 

今季の夢クラスは山形県内の小学校、中学校計16校で行われ、夢への実現に向けての道標を選手たちは伝え続けました。地域の子どもたちの夢の実現のため、これからも貢献してまいりたいと思います。

本クラスに協賛いただいた日新製薬株式会社様、そして参加校のみなさまに心よりお礼申し上げます。

 

 

 

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