2019明治安田生命J2リーグ第28節 東京ヴェルディ戦 試合後選手コメント
No.37髙木彰人選手
(Q.後半からの途中出場、どのような指示でピッチに入りましたか?)
しっかり点決めてこいと言われて入りましたし、実際決めるチャンスがあったので、そこ決めきれなかったというのが、今日、いけなかったなと思います。
(Q.オーバーヘッドのシュートや、自ら奪って南選手とのパス交換からシュートというのもありました)
今日は本当、自分が決めていたら勝てた試合に持って行けたと思いますし、そこで決めきれなかったというところが全てじゃないかなと思います。
(Q.前の圧力というところでチームに勢いを与えていました)
しっかり出たら点決めようという気持ちで入ったのがありましたし、それで攻撃に厚みを与えられたのは良かったと思いますが、さっきも言いましたが今日は決めれなかったということが、すべてかなと思います。
(Q.チームとしては無失点で終えることができました。守備に関しては?)
守備は前半から粘り強く、ボールは持たれてましたが出来ていました。そこは引き続きチームとして続けて行って、あとは決めるところしっかり決めて、勝てるゲームにして行きたいと思います。
No.5加賀健一選手
(Q.試合を振り返って)
守備はしっかりゼロでまず抑えること、チャンスがあったらカウンターとかで点を取りたいということだったのですが、チャンス何本かあったので、その内の一本でも入っていれば、こっちに転がっていたゲームだったんじゃないかと思います。アウェー、この気候も考えたらしっかりゼロに抑えることが大事と思っていたので、しっかりゼロで抑えて、勝ち点1でしたが次のホームに繋がるようなゲームだったんじゃないかと思います。
(Q.前節に続いて無失点、一番の手応えがあったのは?)
前線の選手からしっかり守備頑張ってくれました。あれだけしっかりブロックを敷いて守ったら、ゼロで抑えて当然という感じだと思うので、その中で次は攻撃の方にディフェンスの方からしっかりボールをつないで、攻撃に関わっていければいいかなと思いました。
(Q.加賀選手からも良いフィードがありました)
今日も一本、(大槻)周平が決めた感じの(シーンが)ありましたが、どんどんクロス上げれるタイミングで周平にはしっかり合わせていけるし、中にバイアーノも居るので、しっかり合わせられるようにできればいいかなと思います。
(Q.次に向けての手応えというところでは?)
次は勝ち点3、ホームなので絶対に取らないといけないと思いますし、そこは勝ち点3を目指してやっていければいいかなと思います。
(Q.今日も多くのサポーターが駆けつけてくれました)
毎試合毎試合たくさんのサポーターの方がアウェーでも来てくれるので、その人たちのためにしっかり勝ち点3を、次はホームで届けれるようにまた頑張っていきたいと思います。
No.6山田拓巳選手
(Q.タフなゲームとなりましたが勝ち点1を得ました。試合を振り返って)
勝ち切りたかったというのが正直な気持ちですが、ヴェルディさんも力があるチームですし、ある程度ボールを持たれる事は予想していました。
ある程度チームとしてそういう時間もあると捉えていましたし、その中でカウンターや自分たちの時間帯で一点取って勝てればというイメージでした。
ある程度思っている通りと言うか、イメージ通りのゲーム展開はできていたと思いますが、勝ち切りたかったです。チャンスはあったので。
(Q.守備においては連携はより深まってると感じていますか?)
ある程度ボール回すのが上手いチームだったり、そういう相手にも簡単にやられない守備はできていると思います。
チームとしての、ゼロ(失点)でゲームを終えたことはプラスに捉えて良い事だと思います。
後ろの安定感を常に毎試合継続してやっていけるように続けて行きたいな思います。
(Q.本当に一本仕留めたいところでしたが、何が必要でしょうか)
もう練習しかないです。個人個人もそうだし、チームとしても積み重ねていくしかないと思います。そこはもう日々の練習の鍛錬だと思います。
(Q.応援してくれているサポーターの皆さんに)
今日もアウェイの中でも、たくさん応援来て頂いて、自分たちの力になりましたし、次ホームで勝ち切れるように、また精一杯、良い準備をして臨みたいと思いますので、(8月11日ホームの)新潟戦ぐらいの雰囲気を作って頂けたらなと思います。