公開日 2018.05.10
【夢クラス】山形市立本沢小学校
2018年5月10日、日新製薬PRESENTS夢クラス山形市立本沢小学校には児玉剛選手と阪野豊史選手が伺いました。選手たちが体育館に登場するとみんな大きな声であいさつしてくました。
この日は5年生と6年生が対象。子どもたちは元気なあいさつとは裏腹に、始まると緊張している様子でした。緊張が移ったのか選手の自己紹介もちょっと緊張気味に見えます。
そんな緊張をほぐすために選手が入って、子どもたちとゲームが始まりました。ボール送りリレーとフラフープくぐりを行いました。児玉選手も阪野選手も子どもたちと触れ合って、とても楽しそうでした。
ゲームで一気に打ち解けた後はいよいよみんなの「夢」を聞く時間です。円座になって同じ目線で語る姿は、児玉選手はお父さんのような眼差しでした。
子どもたちの夢を聞いた選手たち、サッカー選手になる夢を叶えた二人から語られる、一言一言に子どもたちは聞き入っていました。
両選手が子どもたちの夢を聞きながら、山形の良い所や美味しい物や子どもたちの好きなテレビやゲームなど、とにかく聞き出すのが上手で、選手と子だもたちの間には、いつの間にか「家族」の
ような温かい空気が漂っていました。
「夢に向かってずっと追い続けてください!」
そう伝えた日新製薬PRESENTS夢クラスは、選手たちから記念品の贈呈で大喜びのうちに終了しました。
子供達に夢を与え、子供達から力をもらえる。そんな素敵な時間に選手たちも喜んでいました。
今度はスタジアムへ是非、応援にきてください。山形市立本沢小学校のみなさん、ありがとうございました。