2018明治安田生命J2リーグ第35節 松本山雅FC戦 試合後選手コメント
No.21 櫛引政敏選手
(Q.今日は久々の先発、そして首位チームとの対戦でしたがどの様な気持ちで臨みましたか?)
まずチームとして無失点という気持ちはあったのですが、結果3失点してしまったので、そこは次しっかり改善していけばと思います。
(Q.試合終了間際のPKについて櫛引選手はどの様な気持ちでしたか?)
勝ち点1をしっかり取りきれるかどうかと言う場面だったので、何としても止めるという気持ちで、しっかり止めれたので、そこは良かったのかなと思います。
(Q.今日は松本選手が出場停止で守備のメンバーが違っていましたがそのあたりコミュニケーションなどは?)
練習から長くみんなとはやっているので、それは問題なく出来たのかなと思います。
(Q.後半からは攻撃的なシステムとなりましたが櫛引選手はどう絡んでいこうと?)
自分たちのいい時期、今シーズンで良かった時期はああいう長いボールを入れてこぼれ球拾ってからの攻撃もあったので、そういう意味では、ひとつ良かった時のサッカーも出来たと思いますし、これからやっぱり、監督が目指しているポゼッションサッカーもやるべきだと思いますし、そこでしっかり点が取れたということは良かったかなと思います。
(Q.今日の結果、6位との差が少し開きました。残りシーズンは少ないですが、今日の結果をどう捉えますか?)
まずこの勝ち点1を良かったことにするには、次の試合、特に大事になってくると思うので、しっかりそこで活かせるようにチーム全体が努力して、勝って、この勝ち点1を貴重なものに出来ればなと思うので、しっかり次の試合からやっていければなと思います。
(Q.アウェイ2戦続きますが意気込みを)
今日チーム全体でしっかり勝ち点1は取れたので、そこを次の試合から勝ち点3を取って、この勝ち点1が良かったものに出来ればなと思うので、しっかやっていければなと思います。
(Q.ハーフタイムの監督の言葉は選手たちはどう受け止めていましたか?)
言われて何も出来ないというが一番悔しいですし、そこでチーム全体が言われたからにはしっかり、言葉は悪いですけど見返してやろうというか、結果で答えるという感じで、押し込める時間帯はあったのですが勝ち切れなかったのもそうですし、それでも自分たちの良いところも出せたのかなと思います。
No.39 中山仁斗選手
(Q.ゲームに入る前、このゲームの意味をどう捉えていましたか?)
僕たちがプレーオフ行くのに、本当に負けられない試合で、何とか勝ち点1は取れたんですけど、勝てた試合とも思うし、もったいないといえばもったいないと思います。
(Q.勝てた試合ということですがどこが足りなかったと?)
前半0-2で負けていて、後半2点返して追いついたところまでは良かったのですが、そこからまあもう1点取る力というのが、もう1点取って試合を終わらせると言う力がまだ、僕らにまだ無かったと思うので、そこはもっと練習から突き詰めていきたいなと思います。
(Q.チャンスを作りきれなかったというのはミスとかが有って?)
ミスもそうですし、最後は気持ちの部分とか、絶対に失点させないっていうそういうところは、もっと意識高く持てばいけることだと思うので、はい。
(Q.中山選手がピッチに入る時はどんな指示が?またどんな気持ちで入りましたか?)
監督からは左サイドで汰木選手と小林選手がボールを持っていたので、そこから攻撃の起点になっていたので、あとはクロスにしっかり入るようにとは言われていました。
(Q.ゴールシーンについて)
ボールが西村選手のとこに行って、ヘディング強いので勝てるだろういうのは感じてて、上手く良いところに居れたというのは良かったです。
(Q.自身にとって意味ある一発では?)
そうですね、全然点取れてなかったので、久しぶりにゴール出来て、これからもっとゴールできたら良いです。
(Q.最後のPKはどんな思いで見ていましたか?)
もう「止めてくれ」ってずっと思ってたのですが、あれをもし決められていたらプレーオフにもっと遠のいていたと思うので、全員で頑張って、踏ん張って、最後しのいだと言う感じです。
(Q.次に向けてチームとしてしていくべきことを)
これから残りの試合プレーオフに行くために、全部勝つぐらいじゃないともう多分行けないと思うので、点をとって失点しないように頑張ります。