JFA第42回全日本U-12サッカー選手権大会山形県大会決勝 ジュニア庄内 選手監督コメント・フォトレポート
本日2018年11月11日に行われたJFA第42回全日本U-12サッカー選手権大会山形県大会決勝後のモンテディオ山形ジュニア庄内の監督、選手コメントを紹介します。
また決勝戦OSAフォルトナ山形フットボールクラブ戦の試合写真も併せて紹介します。
なお、試合は2-0でジュニア庄内が勝利し、モンテディオ山形アカデミー初の本大会(全国大会)出場が決定しました。
※試合詳細はこちら
https://www.montedio.or.jp/news/y-2018/n-00009132/
選手・監督コメント
1番 瀬尾風翔選手
最初は緊張したけど、フィールドのみんなが点を取ってくれて、勝てたのが良かったです。ディフェンスラインがしっかりクリアしてくれたので冷静にプレーできました。全国は初めてだけど、他の県に通用するプレーをしたいです。
6番 齋藤匠選手
ディフェンスでは相手に前を向かせないことと、プレッシャーを強く行くことを頑張りました。練習でやったことができたのが良かったです。無失点で優勝できたことも嬉しかったです。全国に通用するような山形のサッカーをみせたいと思います。
7番 佐藤陸人選手
チームのみんながプレーに120%で挑んでいたので勝てたと思います。まだ山形県での優勝なので、次は全国で優勝したいです。
8番 佐藤右京選手
(2点目のゴールについて)ゴールキーパーが出てきたので、冷静に決めれて良かったです。優勝できたのはみんなが100%で戦ったからだと思います。全国大会までまだ期間があるので、みんなで練習を頑張って優勝したいです。
9番 神尾遙人選手
前からプレッシャーに行けたことが良かったです。ドリブルは練習でやってきたことなので、試合でも出せたことが良かったです。全国でも良い結果を残せるように頑張ります。
10番 髙田祐月選手
前からプレスを強く行けて、得点まで繋げられたことが良かったと思います。全国大会の出場が決まってとても楽しみです。全国でも通用するように練習を頑張りたいです。
11番 佐藤ゆき選手
前半から120%でやりきれて良かったです。自分のゴールで全国大会の出場を決められたのが嬉しかったです。全国ではチーム一丸となって優勝したいです。
12番 三浦平辰選手
全国大会に出場できてすごく嬉しいです。全国では自分も試合にでていっぱいアシストやゴールを決められるようにしたいです。
13番 伊藤徠斗選手
全国大会が決まってすごく嬉しいです。全国ではドリブルで相手を抜いてシュートを決めるようなプレーをしたいです。
15番 山岸聖弥選手
みんなで頑張って練習をしてきて、その成果がでたことが良かったです。全国大会で練習の成果を出せるように、毎日の練習を頑張っていきたいです。
17番 伊藤颯選手
もしも全国大会に行ったら、6年生をしっかりサポートできるように頑張りたいです。相手のシュートや攻撃をしっかり阻止できるように頑張ります。
22番 田村絆人選手
チーム全員で全力を出せて勝ててよかったです。守備の時はボールに強くアプローチに行くことと、攻撃では広がってパスを繋いでシュートすることを意識しました。全国大会では、モンテの持ち味のパスサッカーを意識してみんなで全力を出して優勝したいです。
比嘉厚平監督
攻撃も守備も今大会で一番良いプレーが出来たと思います。トレーニングで行ったことを全部出しきれて、それが直接結果に繋がったと思います。
Q:選手たちにはどのような言葉をかけましたか?
自信を持って自分たちのサッカーをすればいい結果がついてくるよと話して送り出しました。
Q:この大会を通じてチームの成長を感じたところはありますか?
今の6年生たちは、一人ひとりの能力はあるんだけど、勝負弱さというか強い相手に萎縮してしまったりと、なかなか大会でいい結果を残すことが出来なかった中で、最後の大会で、一番いい結果で終われたことが、成長した所だと思います。
Q:球際にも負けなかったし、自信を持ってプレーしていましたね。
球際やディフェンスのところもしっかり練習していましたし、それを練習通りに出せたと思います。
Q:庄内ジュニアとしても一つ結果が出ましたね。
まだまだ小学生の選手だし、同じパフォーマンスを出し続けることも難しいので。優勝しましたけど、改善しなければならないこともたくさんあるので、そこは真摯に真面目に練習していきたいと思います。
Q:全国大会にむけて意気込みをお願いします。
明日からは全国大会でいいプレーをするための準備になると思うので、そこはもう切り替えて、また日々上手くなるために、サッカー選手になるためにトレーニングしていきたいと思います。うちのスローガンが「一生懸命」なので、一生懸命頑張ります。