2017明治安田生命J2リーグ第20節 徳島ヴォルティス戦 試合後選手コメント
No.14 本田拓也選手
(Q.今日のゲーム内容について)
点差の通りじゃないですか。本当にやられたなっていう感じです。
(Q.どんな部分が足りなかったと感じますか?)
今日に関しては全体的に体が少し重かったかなというところは多少ありますが、もう少しアグレッシブにボールに行くとこ行かなきゃいけないですし、連動して奪えてなかったかなというのもありますし、ちょっと距離感も遠かったなというのも正直あります。
(Q.今後の修正と言うことについては?)
今日出来なかったと言うことはしっかり反省しなきゃいけないですし、この点差というのもしっかり、現実なので自分たちで受け止めなきゃいけないですし、そういうところを踏まえて、自分たち成長していくためにはトレーニングしていくしかないので、切り替えて、明日からしっかりトレーニングして、次の試合に引きずらないように、またホームで出来るっていうプラスのところがあるので、次の試合にはしっかり勝つところを見せたいと思います。
(Q.今日は距離感というところが?)
距離感が悪いと自ずとボール回らないですし、ディフェンスに関しても行く距離が遠くなったりとか、しんどい部分が多くなってくると思うので、そこは、一人一人の距離感もそうですけど、チーム全体の距離感というのももう少しやっていかないといけないと思いますし、まあ良い時というのは本当に何も言わないでも距離感良く、ボール回ったりしていますので、距離感というのはもう少し一人一人意識できたらなと思います。
No.1 児玉剛選手
(Q.この結果については?)
今日、雨の中、たくさんのサポーターの方が来てくれたのに、こういう6失点、情けない試合をしてしまったことがすごく悔しいです。
(Q.90分間を振り返ってみて)
まあ結果的に6失点しているので、ポジティブなことを言うのは難しいのですけど、失点と失点の間の時間がすごく短くて、2失点目と3失点目の間も、失点してすぐ失点してしまうっていうところが何点か続いて、失点した後に僕たちがしっかり話し合って、ここでもう一回切り替えて攻撃に繋げていこうという、そういうところが足りなかったのかなと。90分通して、もっと、何というか、レベルアップしていかないといけないな、というのがすごく感じました。
(Q.木山監督は、ずれがあったと言っていましたが児玉さんもそのように感じた?)
守備が正直はまらなかったですね。それですぐ早い時間帯に、PKですが失点してしまって、2失点目も3失点目もすぐ前半のうちにしてしまったのですが、まあ守備がはまらなかったというのはそうかもしれないですが、そういうところじゃなくて、ベースとなっているハードワークとか、走り負けないとか、体張るとか、そういうところでも今日は物足りなかったのかなというふうに思います。
(Q.徳島の攻撃陣への対策などは?)
当然どこのチーム相手にも、失点ゼロを目指しているし、当然対策はしてましたけど、まあ僕たち一番、この試合が始まるまでは、一番リーグの中でも失点が少ないチームで、ずっと失点ゼロで、まあホームでも負けていなくて、いい意味で切り替えてというか、こういう試合もあるのかなと。全然ネガティブになっちゃいけない、そう思います。
(Q.失点が重なってからもサポーターは大きな声援を続けました)
本当にそうですね。さっきも言いましたが、雨の中たくさんの方々が来てくれたので、そういう人達を悲しい気持ちにさせてしまったのが、本当に僕たちは悔しいです、はい。
(Q.次の試合もホームです。どの様な試合に?)
絶対に勝ち点3を取りたいし、取らなきゃいけないと思うので、死に物狂いで戦う姿というのをみなさんに見せたいなと思います。